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PCに向ひて心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ。
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パオリンもおじさんも可愛い♡


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2012年4月30日(月)

30,000
セイバーさん
何故セイバーさんなのかは、私にも解りかねますので、是非スルーの方向でお願い致しますw

さて、毎度の御観覧、有難う御座います。
この度、累計30,000以上のご来場を数えることとなりました。

忍者ブログさんに引っ越してきてから、約3年半での快挙で御座いますw

…とは云え、30,000回のアクセスのうち、3/4が一見様…。

まァ、本当に徒然なるままに書きつくってるので、こんなものなんでしょうけど^^;

ココ最近のアクセス解析を見ると、検索ワードで一番多いのは「ff14」、2番目が「罪深き愚者」、
3位が「レストボーナス」で、割と順当。

4番目「シェバ」、6位に「ジル」と、『バイオハザード』関連が、未だに多いのも興味深いですな。

5位「隼」、7位「AF」、8位「CB400SF」、9位「バイオハザード5」、10位「農萌」、以上がトップ10。

ところで13位に「バージョンチェックサーバーにアクセスできませんでした」が入ってるんですが、
未だに□eのサーバ構成って、正常になってないんでしょうかね?


化物語
さてさて、本日までの出張中、課外は読書にいそしんでおりました。
タイトルは、今更ながらの『化物語』w

随分と(3年くらい?)前に購入してたのですが、あまりの頁数に「積読」にしてた私。

アニメのBDも買っちゃったし、観る前に読んでおこうと思った次第。

粗筋自体は真面目なお話なのですが、登場人物たちの掛け合いがバカみたいに面白いw

「こいつが、二年前くらいに───」
「こいつ呼ばわりもやめて」
「じゃあ、何て呼べばいいんだよ」
「戦場ヶ原さま」
「…………」
 この女、正気か。
「……センジョーガハラサマ」
「片仮名の発音はいただけないわ。ちゃんと言いなさい」
「戦場ヶ原ちゃん」
 目を突かれた。
「失明するだろうが!」
「失言するからよ」
「何だその等価交換は!?」
「銅四十グラム、亜鉛二十五グラム、ニッケル十五グラム、
照れ隠し五グラムに悪意九十七キロで、私の暴言は練成されているわ」
「ほとんど悪意じゃねえかよ!」
「ちなみに照れ隠しというのは嘘よ」
「一番抜けちゃいけない要素が抜けちゃった!」

「……お前、絶対その内、人を殺すぞ」
「そのときは、阿良々木くんにするわ。初めての相手は、阿良々木くんにする。
阿良々木くん以外は、選ばない。約束するわ」
「そんな物騒なことをいい台詞みたいに言ってんじゃねえよ!
僕、お前のことは好きだけど、殺されてもいいとまでは思わないよ!」
「殺したいくらいに愛されて、愛する人に殺される。最高の死に方じゃないの」
「そんな歪んだ愛情は嫌だ!」
「そうなの?残念ね。そして心外だわ。私は阿良々木くんにだったら──」
「殺されてもいいっていうのか?」
「……ん?え、あ、うんまあ」
「曖昧な返事だーっ!」
「うんまあ、それは、そうね、よくないけれども」
「そして曖昧なまま断ったーっ!」
「いいじゃない、納得しなさいよ。私が阿良々木くんを殺すということは、つまり阿良々木くんの臨終の際、
一番そばにいるのがこの私ということになるのよ?ロマンチックじゃない」
「嫌だ、僕は誰に殺されるとしても、お前に殺されるのだけは嫌だ、
誰にどんな殺され方をされてもお前に殺されるよりはマシな気がする」
「何よ、そんなの、私が嫌よ。阿良々木くんが私以外の誰かに殺されたなら、私はその犯人を殺すわ。
約束なんか、守るものですか」

↑に抜粋したような掛け合いが、ふんだんにw

それでいて、最後にはしっかり泣かせてもらいましたよ。
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2012年4月18日(水)

あやせちゃんが、ついに、とうとう……な⑩巻。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない
相変わらずの面白さ。

敗戦濃厚…と云うか敗戦確実なあやせちゃんが言わずにいられなかった心の機微が、実に能く書かれてますな。

それだけに、高坂くんの鈍感っぷりには、ちょいと辟易してしまいます。
黒猫とのことで少しは懲りたでしょうに、何で似たような失敗してるんですかね?

主人公の鈍さは物語の進行上、必要悪的なものとなっており、割りと御都合すぎる気がします。

他のところが良かっただけに、其の点が妙に物語の中で浮いた感じに。
鈍感な男というのはハーレムものの主人公には有りがちなテンプレですが、度が過ぎるとどうよ?

ちゃんと人間としては成長の見られる高坂くん。

其方のほうでも、多少は機微が分かるようにならないと。


何となく結果は見えてますが、引きが良かったので続きが気になりますな!w
2012年4月10日(火)

昨年9月末に実家のネコが脱走してから、半年が経ちました。

流石に、もう帰ってこないと諦めたのでしょうか、先日親父殿からのメール。



仔猫
今日から、新しく家族の一員となった仔猫ちゃんです。
どうぞ宜しくお願いします。
まだ名前がありませんので可愛い名前を付けてネ!


垂れた耳が愛嬌のある感じ。
子供って、何でこんなに目がキレイなんでしょうね。

まァ、名前はきっとチィ(妹)が、好いのを考えるでしょうw
2012年3月5日(月)

「徒然なるままに…」なんてタイトルのブログなので、
基本「心に移り行く由無しごとを、書きつく」ってるのだが、上記の副題での記事は、未だ3回目だったよw


今月1日から、本日まで今年度最後の姫路出張でした。

いつもなら食堂の飯シリーズをやってるところなのですが、特に目新しいメニューも無かったし、
ちょっと忙しいのもあって、今回は見送りさせていただいたのだ。


さて、樹るうさんの『わたしのお嬢様』が、終わってしまいましたね。

わたしのお嬢様
1冊目の初版が2006年なので、およそ6年間…実に不定期に刊行されてました。

掲載誌が休刊になるたび移籍を繰り返し、もう完結できないんじゃないかと危惧しておりましたよ。

事実、前回の刊行が2009年で、今回の最終シリーズまで2年半くらい空いてますしねw

この作品に登場するのは、オタク文化が生んだ所謂「萌えメイド」ではなく、
第一次世界大戦前の、職業としての「女中(メイド)」。

…とは云え、主人公のミリアム・ウィルスン(ミリー)は、十分に可愛いんですけどw

森薫さんの『エマ』ほどではありませんが、割とリアルなメイドの物語です。

作者が、シルヴィア・マーロウ著の『イギリスのあるメイドの生涯』を読んだ際、
「この人ら全員、腐ってもげればいいのに……」と、とあるエピソードに憤ったのが素だったそうで。

エピローグでは、思わず涙ぐんでしまいました。

宜しければ、是非一読ください。

辰巳出版より、全5巻発売中ですw


さてさて、次の話題。

天王寺きつねさんの『うぽって』が、アニメ化されるそうです。
アニメーション制作が「XEBEC」とのコトで、ワクワクしながらHPを覘いてみたのですが…。

うぽって!!
キャラに、天王寺きつねさんの匂いが、まるで残ってねえ!∑(=△=;)

アニメ化に際して原作通りじゃなくても、面白ければ其れで良いとは思うのですが、
『Rape+2πr』からの天王寺ファンとしては(25年前、私が幾つだったかって?其れは言わない約束だ!w)、
きつねさんらしさを残して欲しかった…。

それに小銃の擬人化なのだから、可愛い中にも凛としたものを感じる雰囲気くらいあってもいいものを…。

……コレじゃ、ただの萌えキャラじゃねぇか…。

監督が加戸誉夫さんだし、私好みの演出にはならないような気がするし、
あとは声優陣次第なのだが、2人くらいしか知ってるのが居ないので、まるでイメージできないw

まァ、4月7日(土)23:30、ニコニコ生放送にて配信開始だそうです。


アニメと云えば、先月『TIGER & BUNNY』のBD全9巻を、大人買いしてしまいましたw

何故、観てみようという気になったのか、はっきりした理由は思い出せないが、
MikuMikuDanceの動画を観てて、『T&B』のモデルを使ってるのが、気にはなってたのだ。

いやしかし、面白かったです。

全部で10時間半くらいあるのに、3日で観ちゃいましたからねw

T&B
更に、二次創作物にも手を出してしまいましたww

格好良いヒーローたちのはずなのに、登場人物が皆、可愛くて仕方がありません。
劇場版が、今からもう楽しみですな。
2012年2月24日(金)

富士山と飛行機雲
10月以来の富士山です。

あの時は真っ黒でしたが、此の時期は真っ白ですな。
ここまで真っ白なのを見るのは、随分久し振りのように感じます。

それにしても、晴れて良かった。

雨だと、歩き回るのが嫌になりますからねw
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