なでしこジャパン！

７月１８日（月）


や～、興奮しました！

ぶっちゃけちゃうと、アメリカに勝つのは、かなり可能性低いだろうと思ってたのです。
実際、内容はとても勝った試合のものでは無かった。

でも結果は優勝。

何が勝因だったのかなんて、解るはずもない。

ただGKの経験から言うなら、海堀選手が1本目のPKを止めたのは大きかったと思う。
そして、しっかり逆を突いた宮間選手…あそこで勝敗は決したように感じました。

それにしても、あの場面でど真ん中に蹴り込んでくる、ワンバックは流石…。

アメリカのGKは、3本目まで右に張ってたように感じるのですが、
4本目、「止めなきゃ」というプレッシャーからか、一瞬迷ったように見えます。


まァ何はともあれ、優勝には素直に賛辞を送りたい。

能く頑張った！

２０１１年７月１６日

７月１６日(土)

昨日、出張で姫路までやって来ました。

…が、昨夜突然に此方での仕事がキャンセルされて、要らん子になってしまいました。
そんな訳で、明日の便で帰ります。

ホント、一体何しに来たんだか…(T^T)

そんな本日は、私の誕生日。


仕事は無くなってしまいましたが、暇を持て余してる訳にもイカンので、
班長が担当してる、山ん中の仕事へついて行きました。

山とは云っても標高100mに満たないような場所では、大して涼しくもなく。

……というか、暑いよ…。
余りの暑さに、フラフラと池の方に吸い寄せられてしまいまして、
トンボが3匹飛んでるのを、何となく眺めていました。

フワフワと頼りなそうな感じに飛んでるのは、細めの青い腹、
真っ黒な羽のハグロトンボ。

もう2匹は、黄色と黒の腹をもつヤンマ。

オニヤンマかと思いましたが、それにしては違和感があります。

オニヤンマにしては小さい…。
あっ！腹の第八節に平べったいモノが…。


ウチワヤンマだ！！

携帯電話で撮るには、↑が精一杯でした。

それにしても、ウチワヤンマなんて、もう何年も見てなかった気がします。
誕生日に、良いモノ見れましたｗ

実家の特等席

５月２日（月）

実家のTVの真ん前にある座椅子は、普段親父の専用席なのだが、実は虎視眈々と狙ってるヤツがいる。


ちょっとでも席を外そうものなら、すかさず陣取って気持ち良さそうに寝てしまうのである。

親父もこうなると無理にどかせようとせず、席を譲ってしまうのが可笑しいｗ

借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展

５月１日（日）


漫画家森生まさみのブログ「もちこのゆる日記。」にて、愛媛県美術館で開催されている、
『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』の紹介がされていました。

ちょいと興味が湧きましたので、お袋を誘って愛媛県美術館までお出かけです。

美術館のある松山城下の堀之内には久し振りに参りましたが、何だかスッキリ綺麗になってましたｗ
この日はちょっと曇ってましたが、晴れたら弁当持って来てみたくなる感じですな。


さて、この種田陽平展というのは、簡単に説明すると、
スタジオジブリのアニメーション映画『借りぐらしのアリエッティ』の巨大なセットを、
美術館の中に設えたものです。

つまり、自分自身を小人に見立ててる訳ですな。

入場すると、そこは屋敷の庭。
自分の背丈くらいのオオバコや、タンポポ、更に背の高い植物たちが天井を覆っていますｗ

大きな靴の上にいたバッタに、ちょっと驚いてしまった…虫がいるとは思わなくて…触覚が動いたし！

床下への入り口の通風孔のところには、1辺50cmくらいの角砂糖。
アリがたかっておりましたｗ

アリエッティの棲家に入っていくと壁材はダンボール、壁紙は包装紙…良く出来てるｗ

映画を観てたときには気付かなかったけど、額に入ってるのは切手、
囲炉裏（？）には植木鉢が使われてたのですな！

アリエッティの部屋の机の上には、ちゃんとマチ針が置いてありましたよ♪

居間を出たところの天井近くには、巨大なゴキブリがいました。
あんな暗がりに配置してたら、気付かない人が結構いるんじゃないかな？ｗ


思ってたより、かなり楽しめました。

愛媛県美術館では、6月12日までだそうです。
機会があるようなら是非～ｗ

Pray for...

４月１６日(土)

「プレイフォー宮城」
最近、ラジオから流れているのが、よく聞かれるフレーズ。

「遊ぶのか！ｗ」と後輩の一人が云うのに、
play→×
pray→○
「祈り」だバカ。
本気とも冗談ともつかぬ台詞に、そう突っ込んでおいた。

しかし徒然と考えてみるに、別におかしくないのかも？

祈っとるだけじゃあ、何も起きんぞ。
↑は、クリスチャンのお袋がお祈りしてるのを、無神論者の親父が皮肉った言葉だが、
確かに人事を尽くさなければ、天命は降りてこないのだ。

先日、両親は岐阜まで花見に行ったらしい。

流石、松山商業出身の親父…経済のことが分かってらっしゃるｗ

とある東北の酒造も、大いに花見をしてもらって、
東北のお酒を飲んでもらった方が有り難いと言っていたようだし。

ただ祈るより、「Play for JAPAN」でいいんじゃない？