隠された真実

１２月８日（火）


１２月５日の記事「ASSASSIN'S CREED Ⅱ」で書いたとおり、嵌っておりますこのゲーム。

月がとっても青かったので撮ってみましたが、携帯電話じゃあまり綺麗に写りませんねｗ


1作目は、ストーリーが進むにつれて、武器が手に入ったり、バージョンアップされたりしてましたが、今作では店で購入したりしなければなりません。そうすると、必然的にお金が必要になったりするのですが、序盤は金策に苦労することになります。

私の場合、道行く人から掏り取り、掏り取り、掏り取り……2万ｆ（フローリン）も稼ぎましたｗ（ちなみに庶民風の人たちからは7～9ｆ、金持ち風の人たちから10～19ｆ掏り取れました。）

ソレを元手に街に投資したら、お金に困ることはなくなってしまいましたね。逐一、本拠地に戻らないと、お金が取り出せないのは不便ですがｗ

さて、前作はアニムスに入ったり出たりして、アサシンのアルタイルになったり、デズモンドに戻ったりしてましたが、今回はアニムスに入りっぱなしでデズモンドに戻ることがありませんな。

ちなみに「アニムス」というのは、DNAに記憶されている先祖の記憶を取り出して、被験者に追体験させる装置で、前作ではデズモンドからアルタイルの記憶を取り出して、敵が宝の在り処を突き止めようとする話でした。


アルタイルの記憶を通して、段々とアサシンとしての能力に目覚めたデズモンドが、軟禁されてた部屋でタカの目が発動して、壁いっぱいの不思議な文様（↑）を見たのがラストシーン。

今作では、敵のアジトから仲間の力を借りて脱出したデズモンドが、アニムスの追体験により手っ取り早くアサシンとしての能力を身に着けてしまおうという話なのです。その追体験の対象として選ばれたのが、イタリアのアサシン、エツィオ・アウディトーレ（今回、操作しているキャラ）。


そして今回、いたるところに文様の一部が登場します。デズモンドの前に捕らえられていた、被験者16号（デズモンドは17号でした）がアニムスを介して、彼が突き止めた真実を伝えようとしているようなのです。

20個の暗号化されたファイルを、全て見つけたとき真実が明らかにされるそうなのですが、現在半数ほど見つけたところ。

…さっぱり意味が解りませんｗ


さてさて、どんなエンディングを迎えるのか…楽しみですね♪