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PCに向ひて心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ。
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2012年11月4日(日)

前作を投稿した後、何度か作品を見直してるうちに、色々な演出のイメージが湧いてきてました。

まァ、今月1日まで出張中につき、直しにとっかかれなかったんですけどね。


とりあえず、前半と後半で著しく表現が変わる点は、修正しようかと思いました。

実のところ後半にも街中のシーンとか入れるつもりだったのですが、
前回の記事にも書いた通りモーション修正に時間をかけすぎて、終盤、考えるのが面倒臭くなってたりしたのです。

…てな訳で、
全体の印象を統一するために、終盤のリングスクリーンと同じハイキックPさんの「巨大モニター」を序盤に。

ブレイクダンスシーンは結構迷ったのですが、『サイバーサンダーサイダー』でも使った、
「円形五本柱ステージ」でやってみることに。


さて、この「巨大モニター」ですが、モニター群1~3のパーツに分かれています。

折角の別パーツなんだし、ハイキックPさんがやってたように、違う画像を表示させてみたいところ。

shakeit_001.jpg
…ってことで、モニター毎に背景AVIを読み込みなおして、
3本をAVIにアウトプットしたものを、重ね合わせてみました。

↑のような手法をとったので、髪が増毛してたり、腰の鎖が増殖してたりします。

アルファチャンネルを使うと、床への映り込みが反映しなかったりしたので、結果こうなったのですが、
リツ、トミ、ぽいよだけ、4枚目のレイヤーにすれば良かったのかも知れません。

…まァ、今更ですがw


shakeit_F01.jpg
作り直しついでに、モーションの不自然だったところも修正してしまいましょう。

流し込みで一番おかしかったのは、肩と腕のボーン。
↑のように、「肩甲骨は何処いった!?」「肩、はずれとるがな!」みたいなポーズが、結構あります。

カメラ割りで、かなり誤魔化してるのですが、アップにすると目に付いてしまいますね。

原因は、X軸の回しすぎなのですが、コレがなかなかに修正しづらかった…。

shakeit_T01.jpg
↑は、同じシーンの修正後。
しかしながら、大胸筋と三角筋のつながりが、未だ若干変ですね。

まァ、おかしく見えるのは、ほんの数フレームなので、このくらいで妥協することに。

同じように数シーンを、修正しました。


本当は、ぽいよも直したいところがあったのですが、ここらで気力が尽きてきたのです。




…ということで、エンコードして投稿してしまいました。

全体的に「色」が煩いので、凝視してると目が疲れてきちゃいますね。
まァ今回は、そういう演出なので…。
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2012年10月29日(月)

先日、「shake it!」(ゆっくりつぢけん様)の、良いカバー音源がないかと探してたときのこと。

アク(灰汁)様制作の、リツ音源が見つかりました。
しかも、その動画には、以下のようなコメントが添えられていました。

MMDで動かしたかったたんですが、途中であきらめてしまいました
誰か代わりに・・・


そんな訳で、デフォ子で修正し始めてたモーションを、急遽、リツで作り直し。


佐村トミと松田っぽいよのモデルについては、捜したら直ぐ見つかりましたよ。

ただ、この2モデル、製作者が違うので、銀獅式と並べると、若干の違和感を感じます。
そこで、モデルの材質等をいじって、そこそこ馴染むようにしてみました。

時間があればテクスチャを書き直しても良かったのですが、妥協することに。


今回のモーションは、爪先が地面にめり込むことが多く、その修正に結構時間を費やしてしまいました。

エフェクトとか、カメラ割りとか、もう少しこだわりたかったのですが、
上記のような理由で、時間も押してきたことだし、とりあえず現状で仕上げ。



…ってことで。
2012年10月10日(水)

10月10日は、「重音テトの日」です。

「突然、何だ?」と思われる人も居るでしょうから、簡単に説明をば…。



重音テトの日」とは、歌声(歌唱用音声ライブラリー)を持つキャラクター「重音テト」(かさねてと)と、
日付の10(テン)と10(トオ)の呂合わせで、重音テトファンから提唱された記念日である。

この日の前後に、いわゆるお祭りとして「重音テト音声ライブラリー」とUTAUなど音声編集ソフトウェアを用いて、
重音テトに歌わせた」動画の投稿が呼びかけられ、普段よりも多数の作品が投稿される。

2008年に「重音テトの日」が初めて提唱されるとともに、最初のお祭りが行われた。
 

ニコニコ大百科より


そんな訳で、この記念日に何か動画を作ろうかと思ったのです。

実のところ、「テトの日」のことを思い出したのは、10月5日の姫路出張からの帰り、トラックの中でのことでした。

詰まり、作業時間は、実質4日しかなかったという…w


しかも、時間が無いはずなのに、今回は自分でカバー曲を作ってみようとか思いついて、
更にスケジュールを、自分自身で厳しくしてみたり…。

まァ、「NEXT STAGE」を選曲した理由は、高村Pさんのust配布(/sm17911686)があったからなんですけど。

しかし、本格的に調声するのは初めてだったので、色々と手間取りましたね。

試行錯誤した割りには、「おま☆かせ」設定のままだったりします。

音声のMIXには、NCHソフトウェアの『MixPad』を使用。
…とは云っても、エコーかけて、ちょっとイコライザをいじったくらいですけどね。


袖追従
銀獅式テトさんは、毎回修正がタイヘンな「袖」を手首の動きに追従させられるようにしました。

単純に、袖ボーンと手首ボーンを連動させただけなので、最適な付与率をさぐる以外の手間はかかってませんがw


モーションの修正には、毎度ながら苦労させられます。

「NEXT STAGE」モーションは、足IKボーンのY軸が地面方向まで回されてたりして、
綺麗に接地させるのは、なかなか難しかったですよ。

もっと腕とか肩の動きも修正したかったのですが、リッちゃんの手がスカートにめり込まないよう直してたら、
時間が足りなくなってしまいました。
其のリッちゃんの手自体も、或る程度で妥協せざるを得なかったですしね。


ステージは、何となくな曲のイメージで「パネルステージ」を。

ガランとしてて、多少寂しかったので、「10」絡みで10式戦車なぞ並べてみました。

スペースそれぞれに1両ずつ、合わせて3両配しましたが、2両だけにして「10.10」と韻を踏めば良かったかな…。




【MMD】NEXT STAGE【重音テト】

何とか、10月10日に間に合いました。


おまけで、エンドロールのために撮ったSSも載っけておきます。
NS_01.jpg
NS_02.jpg
NS_03.jpg
NS_04.jpg
各画像は、クリックでフルサイズが見れますよ。

ちなみに、4枚目は2人が小さすぎて没にしたやつですw


2012年9月8日(土)

第9回MMD杯の、閉会式が滞りなく終了しましたね。


今回、私が一押しだったライクーPさんの『【第9回MMD杯本選】 初音ミク ❃ Rera 【ダンス PV】』が、
総合部門敢闘賞(第3位)を受賞しました。

おめでとう御座います!

曲とPVの雰囲気が合っていて、光と影の色の使い方が絶妙でしたな。


Ex版では、香月ゆかさんの歌に合わせて、PVが流れます。

透明感のある歌声は曲調にマッチして、何やら神々しささえ感じますな。




準優勝の『【第9回MMD杯本選】かわいいと思ったら負け【ガキの使い七変化】』は、もう反則技ですw

こんなの、可愛いに決まってるじゃないか!w
私の罰金も、多分凄いことになるwww



テーマ「⑨」梅・謎の人脈賞、藤山晃太郎賞をダブル受賞の、
『【第9回MMD杯本選】9 -nine-』も、個人的には気に入っております。

5分30秒という短い時間で、実に多くのドラマを垣間見せる構成は、なかなかの手腕。

しかし、この人脈はホントに謎ですなw


テーマ「Q」梅・ご利用は計画的に賞と弓月光賞、またもやダブル受賞の、
『【第9回MMD杯本選】ご注文の商品です【MMDドラマ】』。

あるあるネタですが、キャラのモーションと表情が、自然で見入ってしまいます。
台詞は全くないのに、仕草と唇の動きだけで、まるで声が聞こえてきそうな演出が、凄く好い。

最後のフィギュアが、アペンドなのが又細かいw


僕らの夕暮れで賞、『【第9回MMD杯本選】ケロリンさんぽ』。

The昭和な私には、ドストライクな懐かしい雰囲気の動画でした。
登場人物の動きに、ほとんど手を抜いてないところが好印象ですね。


最後にMitchie M賞の、『【第9回MMD杯本選】トウナ ステイション ~或る日常の風景~』を紹介。

実は、閉会式で受賞するまで知らなかった動画ですが、思いっきり泣かされてしまいましたよ。

私は東北人ではないですが、あの大地震の後、宮城県で救援活動してた者として、
「ありふれた日常、明日もそこにありますか?」という、最後のテロップが、実に心に響きました。


前回も力作が揃っていましたが、やはり回数を重ねるごとに、レベルが上がっているように感じますね。

MMDも5周年。
次回は【第10回】なので、まだまだ拙いながらも今度は参加してみようかな…なんてw


他の受賞作は、↓で発表されております。
https://t.co/80faEGs4

2012年8月31日(金)



昨日に引き続き、「ポーカーフェイス」を連投です。

前々作「パンダヒーロー」と、ほぼ同時進行で、ちょこちょこと弄っていたのです。


さて、この「ポーカーフェイス」。
デフォ子、テト、リツのカバーは幾つか見つかったのですが、最後の1人分を捜しきれませんでした。

MMDモデルを持ってる、UTAU娘で……と考えた結果、ユフのパートを自分で打ち込んでみることに。

…コレが、予想通り、かなり手古摺りました。
一番、時間がかかってるのでは、ないでしょうか。

皆さん、上手く調声するものです…。


さて、夏服リッちゃんなんですが、髪の毛のボリュームが結構あって、ほかの3人をバシバシ叩くので、
タイミングよく配布された、レクイエムリッちゃんの後ろ髪を移植してみました。

真後ろで纏まった感じになり、随分と見た目にすっきりしたので、成功と云えるでしょう。


デフォ子とユフは、β版で作成してましたが、正式版配布とともに入れ替えましたよ。
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