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PCに向ひて心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ。
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2014年2月9日(日)

第12回MMD杯が開幕直前だというのに、杯参加以外の動画が捗っちゃって、困る。

勿論、現実逃避だというのは、分かってるのだ。

まァ、動画を作るのに煮詰まっちゃってるのに、
ゲームとかじゃなくて、別の動画に走るというのも、ある意味、不毛w


そんな訳だけど、完成させちゃったので、投稿してみた。

昨年10月の作品【進撃のMMD】Help Me!!【団長の憂鬱】の、女性キャラバージョン。
…なのだが、1人、男子が紛れているw

実のところ、女性だけで11人揃わなくもないのだ。

しかしながら「無意識のうちにアルミン女にカウントしてた」という、
【団長の憂鬱】にあったコメントが、今回の動画の制作動機なので、
アルミンを外すわけにはいかなかったのですよ!w

そんな訳で、ミーナ・カロライナには、涙をのんでもらいました。

でもまァ、思ってたほど、草はえなかったな。
やっぱり、アルミンの違和感が無さ過ぎたんでしょうかねw


今回の動画は、Drumaster様が進撃キャラを沢山作ってくれたお陰で完成したものです。

その割りには、リコを入れ替えてないな…と思った方もいるでしょう。

まァ、理由は単純明快。
roco氏のリコの方が、好みなんですよ。
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2013年12月08日(日)

第11回MMD杯でfm様が制作された「脳漿炸裂ガール」の、モーションが配布されました。

早速、DLしてみたのですが、流し込んでみるモデルの選択から悩んでいたのです。

何しろ本家の出来が良すぎて、いつものような「私ならこう…」という点が少なすぎるのだ。
GUMIのエッジが、気になったくらいのものだしなぁ…。

とりあえず、いつも通りに銀獅式のテトリツのバージョンは、試してみました。
うん、そこそこで悪くはない。

悪くはないが…。

そこで、行き詰ってしまいました。


それでもまァ、テトリツver.を仕上げる方向で、弟君のパートに配したデフォ子の椅子と楽器の持たせ方について、
さっちゃそ様の「踊ってみた」動画を観て確認してる時に、ふと閃きました。

さっちゃそ様のニコ動でのアカウント名は「さっちゃそ@光速姉妹」。

以前、「光速姉妹」を「高速姉妹」と誤植してしまった記憶がよみがえり、
そこから「高速戦艦姉妹」と連想したのです。

音源は、松下様の「歌ってみた」でいけそうだ…と思った次第。


声の印象から、メインの2人は金剛と比叡。

髪もロングとショートで、メリハリが出て好い感じです。


弟君パートには、3番艦の榛名。

最初から霧島は、若干不憫なパートだったのは否めないw

なのに、何故仕上がった動画のメインが、金剛と榛名なのかと云うと原因は背景にあるのです。


モーションの修正が終わった段階では、未だステージは決まっていませんでした。

『艦これ』というモチーフからすると、海上が良いような気はします。
そこで、戦艦金剛のMMDモデルがあることを思い出しました。

そうだ、甲板上で躍らせればいいや。
…というコトで、巡洋戦艦金剛を読み込みました。

その時に、戦艦榛名があることに、気付いたのです。

お、ちょっと遠めに戦艦榛名を配置すれば、良い背景になるな…。


しかしながら、それだと配したモデルの統一性が、損なわれる気がします。

金剛と戦艦金剛、榛名と戦艦榛名にした方が、個人的には均衡がとれてると思うのだ。
史実でも、金剛は榛名と艦隊を組んでたわけだし、この取り合わせの方が自然かも。

まァ、モデルの差し替えは、手間と云うほどのものでもありません。

モーションの修正は済んでたので、コピペするだけだったのでw


そうすると、問題になるのが歌声。
成田様の声だと、榛名のイメージとは違う気がする…

別の「歌ってみた」を検索してみて、それほど違和感がなかったのが「柿チョコ×びびあん」様のものでした。

こちらも、単純に差し替えるだけなので、特に労もなし。



始まりの400フレームほどの動画を作成。

実は、金剛のポーズは密かに作ってあったので、今回は3人分で済んだのですw




『艦これ』は呉鎮守府に所属してる私は、割りと早期からのプレイヤー。

でも、艦娘モデルを使った動画は、コレが初めてでしたねw
2013年10月15日(火)

新作を、投稿いたしました。

この方のモーションは、前回に引き続き素晴らしいですな。
トレースとか2~3人でも大変なのに、11人分なんて気が狂いそうなレベルじゃないですか。


最初は艦娘たちで作ってたのですが、人(?)選で悩んでしまうし、何より艤装が邪魔すぎる!w

そんな訳で、次は銀獅モデルで。
普通に可愛いものが出来たけれど、もう一工夫凝らさないと、投稿するほどの物でもないな…。

とにかく、11人集められる題材じゃないと…と考えてて、思い至ったのが「進撃の巨人」。

結構、モデルも増えてるし、11人なら揃うかも…。


そういうコトで、メンバーを入れ替えながら、色々試してみました。

↑は、決定直前のメンバー。

この時は、ジャンとコニーとで、そこそこ笑える感じだったのですが、
中途半端に笑いを取るよりは、思いっきり笑える方向で仕上げてみようかと思ったのだ。


決め手だったのが、見切れてる団長さんw

この一瞬で、タイトルまで決まったのです。


狙い通り、コメントでいっぱい草が生えてて嬉しいw


「つべ」へは→http://www.youtube.com/watch?v=KDGqzWPyLtQ

2013年9月8日(日)

昨夜は、第11回MMD杯の閉会式でしたね。

拙作「【第11回MMD杯本選】45日間の追憶【東日本大震災】」が、
「東北行きに乗って」部門・竹:ずっと忘れません賞、観光庁長官賞と2つもいただいてしまいました。

方々にも書いたのですが、正直なところ嬉しさよりも戸惑いが勝っているのが、今の私。


そもそも、私がこの動画を作ろうという気になったのは、
かの、しーさいど様作「【第9回MMD杯本選】トウナ ステイション ~或る日常の風景~」を観たからなのです。

それでも、第10回MMD杯では、全く別の作品で参加しました。

いざ作り始めると精神的にきつかったのもあるし、
作品として投稿しても良いものなのかの判断にも迷ったからです。

決心がついたのは、第10回MMD杯表彰・閉会式でのこと。

観光庁が選考委員になった経緯を知り、次杯のテーマに「東北行きに乗って」が設定されたときです。

まるで、私のコトを見透かした(そんな訳ないが)ような、タイミングとテーマ。

もう、この機会を逃せば、次はないような気さえしました。

それでも、逡巡がなかった訳ではないのですが、カウンセラーの方とも相談し、
ストレス緩和にも効果があるかも…というコトで、作品として投稿することにしたのです。


今回は、今までのように字だけのプロットから、頭の中だけでコンテを作るのではなく、
しっかりと絵コンテを作成しました。

というのも、内容について上官の確認を受ける必要があったからです。

そんな訳で、日時以外の場所、数、規模等を、完全に排除した内容になりました。
…が、動画の状況だけで、分かる人には分かってしまってたようですね。



動画のために用意した数々。

73式小型トラック(新)については、私が作成したのではなく、
別の方がモデリングしてくださったのを、PMXモデルに変換したものです。

頂点数14万だったのを、9万7千まで減らしてますが、まだ結構重たいですな。

宿営用天幕は並べて宿営地を再現するシーンがあったので、外側まで作ったのですが、
最終段階で、そのシーンはカットとなったため、内側だけしか動画には出ていません。

外側を作ってた時間が無駄になっちゃったのは、ちょっときつかった><;

パックと、大写しにしたモノ以外のイチゴは、かなり適当だったり。


完成した動画については、ただ観て下さいとしか云いようがありません。

何かを訴えたかった訳ではなく、ただ吐き出してしまいたかった…というのが本音なので…。

そんな気持ちだったので、投稿してからの再生数、マイリス数、コメント数の伸びには、
正直なところ、ビックリしていました。

あれから2年半、忘れられないのは私だけじゃなかったのか…と思うと、ちょっと勇気付けられたのです。

ほぼ、毎日のように観返しては、そのコメントから元気を分けてもらってる、この頃。
本当に、ありがとう御座いました。

↑この作品がなかったら、私の作品はなかった…というコトで、もう1度紹介。




今回も力作揃いで、紹介しきれない!

全作品が観られるAngel-Cupサイトは→ココ

2013年7月2日(火)

のののP様のミカサ・アッカーマンが配布されたので、
前作【MMD】ミカサ・アッカーマンで『え?ああ、そう。』【進撃】を、作り直してみることにしたのです。


モデルの差異が、能く分かるように並べてみました。

ウロタ様のミカサが原作寄りの顔なのに対して、ののの様のミカサはアニメっぽい顔になってますかね。
ののの様のモデルが年相応に見える反面、ウロタ様のは大人っぽ過ぎる感じ。

それぞれ長所短所があるので、どちらが良いとは一概には云えません。

まァ、好みとか、他のモデルとの相性とかで決めるのもいいでしょう。

制作途中でsukehiro様のミカサも配布されたのですが、コレについては結構な修正が必要そうですな。


さて、今回使用するののの式ミカサ・アッカーマンですが、気になるところも割りとありました。

先ず、両目ボーンの位置。
視線を動かすと、黒目が白目の内側へと入り込んでしまうように…。

ボーン位置で修正したかったのですが、上手くいかなかったので、白目を内側に引っ込めることで対処。

ちなみに、この不具合はヴァージョンアップにより、現在は解消されてるようですね。

あと、腕が若干短い気が…。

腕の長さの目安として、肘関節が肋骨の下端、手首が股間の線と美術解剖学で習ったのを思い出します。
上記の目安に照らし合わせてみれば、手首の位置が高いと思いませんか?


そんな訳で、この点に関しても修正。

何となく、感覚的に腕を伸長したので、ちょっと長くしすぎたかもしれません。

まァ、テニス選手なんかは利き腕のほうが長い…なんてのは、能く聞く話。
両腕で刃を操るミカサなら、腕が多少長いくらいのほうが、説得力がありそうw

動画用に、立体機動装置を取り外したモデルも用意しました。

立体機動装置を消すモーフもあるのですが、縮小するという形ではなく、単に透明化させるだけのようで、
モーフで消した場合、シェーダをかけると浮き出てしまうので、「取り外す」という措置になったのです。


前作では、向かって左側の空間が、割りと気になっていたのです。

そんな訳でリヴァイ兵長に、御登場いただいた次第。
やはり、両脇を固めたほうが、構図的に好い感じになったように思います。






実のところ、兵長ではなくハンジさんにしようかとも思ったのですが、片方がエレンなら、やっぱリヴァイかな…と。

しかし、こうして見ると、此方でも良かったような気がしないでもないw
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