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PCに向ひて心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ。
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2014年11月 2日(日)


このシーンでやられました。

双剣士ギルドの、ヴァ・ケビちゃんです。
赤毛に紫色の瞳が、とっても素敵。


最初のSSの直前、ギルドマスター・ジャックとアイコンタクトを取っているところ。






5レベル・クラスクエストのシーン。

ジャックも、カッコいいですな。


続いて、10レベル・クラスクエストにて。

ケビちゃんに褒められております。


そして、このシーン。

クエストが始まったときの、
「おなか……すいてる…………。
楽しみにとっておいた、ビスマルク風エッグサンド……
前の仕事から戻ってきたら、なくなってた……。」
というシーンも、先のLv.5クエのときとの凛々しさとのギャップで、非常に可愛かったのですが、
エッグサンドが見つからなかったと言われたときの、この情けなさそうな顔w

かなり、蕩れる。

まァ、実はジャックがエッグサンドを食べちゃってたんですが、
その事は、あっさりケビちゃんにばれるわけです。



そして、この顔である。

私には、この表情がエライ可愛く感じられて、仕方がないのだ。
何でだろうな?w


ジャックはケビをなだめようとしますが、結果はご覧の通りw

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2014年11月 2日(日)

昨日の続き。


そんな訳で、早速「双剣士」修得です!

それにしても、このギルドへ入るとき、いちいち表にいるルガに話しかけないといけないのがめんどい。

まァ、そうすることによって、秘密のアジトっぽさを演出したり、
実質的に双剣士クエを受けてない者が、ギルド内に入れないようにしてるんでしょうな。

早速、幾つかレベル上げ。

二振りのダガーでジャキジャキ斬りつけ、時折蹴りも放ちます。

カッコいいじゃ、ありませんか。


しかしながら、SSで見てみると……。
変な格好でしか、写ってないし!w

タイミングが悪いだけなのかも知れませんが、1コマに切り取ったら、そんなにカッコよく見えないという罠。


そんな中で、割りとマシだった1枚。

今後、カッコいいSSが撮れることを、期待しましょうw



さて、ここからが本題。

ミラプリだったか武具投影だったかのクエストを受けに、レヴナンツトールを訪れたときのこと。

ロウェナさんから、古の武器のことを聞かされました。

そうか、レリック・ウェポン!

『FFXI』の頃から、とんと縁のない代物だったので、すっかり失念してたw

いつまでも、こんなかっこ悪いサルンガを使ってたくないしな!

ロウェナ女史曰く「ド腐れ野郎」のゲロルトという武器職人を働かせるための債権書を預かったら、
黒衣森・北部森林ハーストミルヘ向かいます。


薬缶を作ってる男に債権書を見せたら、働いてくれることになりましたw

とりあえず、土台となる朽ち果てた武器を入手して来いと言うので、ナタラン入植地へ。


宝箱の位置がわからず、割りと長いことウロウロしてました。

そう、今回、私にしては珍しく、ほとんど予習らしきものをしていないのです。
特に理由があるわけではなく、そういうのもタマにはいいかと…w

そんな訳で、マップに表示される赤丸を頼りにナタランを右往左往。

途中、何度イクサルに見つかったことか…。

SSも、見つかった瞬間ですなw

まァ、何とか朽ち果てた武器を手に入れ、ハーストミルへ戻ると、
他の武器とニコイチにして修繕するとのこと。

必要なのは天眼のマテリダを2つ着けた、ロングアーム・コンポジットボウ。

うが!面倒なことを言い出した。
LAコンポジットボウの素材って、確かワンダラーパレスの…いや、待て待て。

それって、マーケットで買えなかったか?

急いでグリダニアへ戻り調べてみると、15,998ギルでの出品がありました。

意外と安かったので、購入して再びハーストミルへ。

すると、「想像以上に状態が悪かった」という古の武器を何とかするため、アルミナ研粒が必要だとか。
次は、キマイラ戦かいな!


CFで参加申請をして、待つこと20分。
8人も集まるかな?…とか思いましたが、無事メンバーが揃ったのです。

キマイラ戦も、ほとんど予習なし!w

まァ、カッターズクライへ、テリミコオジャの3人と行ったときに、キマイラとは戦っていて、
「山羊なら離れる(逆だったか?)」とか何とか、そんなのがあった気がする。

あと、確か、後ろに立たなきゃ良かったんだよね?

そんな、うろ覚えな感じで戦闘開始。

それにしても、DPSのうち3人が忍者とはw
皆、Lv.50にするのはえーなww


3分ほどで、余裕の撃破!

色々とやらされたけど、まだまだ序盤。

先は、永いのう…(=v=;)

2014年11月 1日(土)

メインクエストを完遂し、出張より戻ってきてから初のログインはルルちゃんでした。

ここでサブキャラなのが、実に私らしいw

いいのだ。
私なりに楽しめれば。

納期やノルマがあるでもなし、成績がつくわけでもないのですからね。



そういえば、パッチ2.4以降も「初」だったのね。

リムサ・ロミンサで、ふとクエストを受けたら、双剣士修得クエに繋がっちゃいましたw


双剣…忍者か……楽しそう。
ということで、早速、中央ラノシアで二振りのダガーを振り回してみました。

印象としては、攻撃力はそこそこあるけど、防御力に難ありという感じ。

まァ、1桁レベルで、そこらへんのMOBを狩っただけなので、あくまで印象ですw


そして、5レベルのクラスクエストが終わったときのこと。

撃滅粉砕団の親分さんが言うことにゃ、双剣士すなわちシーフだと…。
ダガーに緑色の装束…そうか、まさしくシーフ!

ちょっと、気分が高揚してまいりましたw


皆さんは、もうお忘れかもしれませんが、『FFXI』での私は元々シーフ。

狩人が先にLv.75になっちゃったし、『FFXIV』では弓術士から始めたので、
もっぱら、遠隔攻撃をしてる人みたいに思われちゃってますがね。

まァ、アーチャーも嫌いじゃない。
…というか好きなんですけど、元シーフの矜持も残ってたみたいですw


ふふふ、新たな楽しみを見つけたぞな(=ω=)

2014年10月31日(金)

食卓系漫画、増えてますよね。

ちょっと前は『花のずぼら飯』とか、『たべるダケ』とか多少興味があって読んでみたけど、
大体、1巻を読んだら「もう、いいや」って感じでした。

基本的に、「独り」で食ってるのは、苦手みたいです。



そこで、雨隠ギドさんの『甘々と稲妻』。
購入したのは衝動買いというか、勢いとか、そんな感じだったのですよw

けど、これは大当たりでしたね。

1巻裏表紙の文が、わかり易く内容説明になっています。

>妻を亡くした高校教師・犬塚は、
>男手ひとつで、娘・つむぎの子育てに奮闘中!
>でもどうしても料理がうまく作れない…。
>そんなとき、教え子の小鳥が
>料理を教えてあげると言い出した!
>愛娘&女子高生と囲む
>あったか食卓ドラマ、開幕です。

漫画って「画」であるからして、作者の画力は大事。
作品の良し悪しに直結しますよね。

中でも、眼や表情が重要だと、この漫画で思い知らされました。

ディスってるようで申し訳ないが、例えば『たべるダケ』とか料理は美味しそうだし、
主人公も、実に美味しそうに食べるんだけど、それ以上の感想にならないのです。

それが、この作品では「幸せそう」とか「可愛い」とか感じるわけだ。

特に、小鳥ちゃん可愛い!!w←

犬塚先生に、父性だか異性だかを半々に感じ始めた4話目あたりから、
赤面する姿が可愛くて、可愛くて、身悶えしてしまいます。

いや、小鳥ちゃんは特に可愛いが、小鳥ちゃんに限った話しではなく、
当然つむぎちゃんも可愛い(というか幸せそうだ)し、おとさん公平も可愛い。

恵ママもしのぶちゃんも可愛いし、ヤギちんまで可愛いw

この幸福で、でもちょっと切ない雰囲気に浸っていたくて、何度も読み返してしまいます。



以前、ちょろっとだけ紹介した『幸腹グラフィティ』。

こちらも、食事する主人公たち3人が可愛い…というか色っぽい。
その様は、「リアクション王トリオ」と校内で噂になるほどのものw

カップ麺ですら、3人で食べてるときの幸せそうな様子ったら…!

この『幸腹グラフィティ』、来年正月からアニメ、オンエアなのです!ヽ(=▽=)ノ

制作:シャフト、総監督:新房昭之 とくれば、もう期待せざるを得ませんね!!

配役も、主人公・町子リョウに佐藤利奈、その友人椎名は小松未可子とくれば、
もう、「何のご褒美ですか!」状態。

森野きりん役の大亀あすかちゃんも、あんまり出演作を観てませんが、
確か『けいおん!』にも、端役で出てましたよね。

鬼が笑っちゃいそうですが、今から、もう楽しみで仕方ありませぬ♪


『くーねるまるた』は、私が苦手とする基本ぼっち飯系の漫画なのですが、
とにかく、「主人公マルタが幸せそう」の一言に尽きます。

この辺は、やっぱり作者の画力とか雰囲気作りの巧さとかなんでしょう。

時々登場する、愉快な仲間たちの存在も大きいんでしょうかね。


西川魯介の『まかない君』は、3人姉妹の従姉妹の家に居候することになった主人公が、
タイトル通り、家のまかないをするお話し。

魯介さんの漫画は、どんなジャンルのものでも何となくエロいんだけど、この作品も、例に漏れずw

2014年10月30日(木)

10日間の出張中、実のところ山篭りの時間が長くて、
そんなに余暇があったわけではなかったのですが、2冊読了いたしました。

出張前に読み終わってた『続・終物語』を加えて、3冊を紹介したいと思います。


まァ、3冊とも西尾維新の作品なんですけどw


『続・終物語』は、再終巻である。

誤字ではない。
最終巻ではなく、再終巻。

物語の事実上の最終巻は、前作『終物語(下)』なので、こいつは所謂オマケなのだそうだw

まァ、暦くんは「物語」が終わっても相変わらずなんだなぁ…という感じの1冊である。

それはそうとして、表紙の娘。
一体、誰だ!?……と思ったものだ。

ヒロインひたぎでも翼でもなく、まよいや撫子や駿河でもない…。

忍、余接にゃ見えないし、まさか扇ちゃん……でもないよな。

正解は、後書きに。
「表紙は幸せな老倉育さんです。可愛い!」


判るかあーー!!!(ノ`Д´)ノ== ┻━┻

でもまァ、確かに可愛いw

そして、ネクストシーズンは『接物語』だそうです。
……あれ?再々…終巻?

多分、主人公が替わるんだと予想。
タイトルからして、余接ちゃんかなぁw


続いて『非業伝』。

以前にも紹介した『悲鳴伝』、『悲痛伝』の続きである。

まァ、続きとはいっても『悲痛伝』のあと、『悲惨伝』、『悲報伝』を挟んでの続刊。

『悲痛伝』のとき「四国編は全4冊の予定」だったらしいけれど、流石西尾維新。
未だ、終わらないw

もっと云えば、当初は2冊で終わるはずだった四国編、未だ終わらないww

著者は後書きで、
「次巻の『非録伝』でこそ、四国編を完結させたいものです。」
なんて言ってるけど、多分終わらねーなw

今回、主人公は、最後の1~2頁しか出てきません。

我らが主人公、空々空(ソラカラ クウ)くんが奮闘したり生き返ったり(w)してる間、他の面々は?
…というのが、主な内容。

もっと極限すると、空くんが逃がしてしまった魔法少女、手袋鵬喜(テブクロ ホウキ)と、
空々の秘書(世話係)氷上竝生(ヒカミ ナミウミ)、コードネーム「焚き火」のお噺。
地球撲滅軍不明室室長、左右左危(ヒダリ ウサギ)も活躍します……?

以下、裏表紙より。

>強い自意識を抱え続けてきた十三歳の少女・手袋鵬喜。
>魔法少女製造課課長・酸ヶ湯原作に才能を見出され、
>変人揃いのチーム『サマー』に配属されることに。
>しかし、四国全住民失踪事件の捜査に訪れた
>英雄・空々空により、彼女の世界と自己愛は、
>粉々に破壊されてしまう。
>特別な自分に返り咲くために必要なのは、究極魔法----!?
>一方、地球撲滅軍の才女・氷上竝生と最凶科学者・左右左危は
>暴走した最終兵器『悲恋』を追って四国を目指す。
>魔法と科学、相反する力の一騎打ちが始まる!

個人的には、竝生ちゃんが大活躍するので大満足♪
妙齢の女性が、ヒラヒラの魔法少女コスチュームというのも、非常に蕩れw

あ、「蕩れ」の説明は、ニコニコ大百科でもご覧ください→こちら


しかし、これだけの厚さのうち、4冊が四国編か。

確かに、「伝説シリーズ」じゃなくて、「四国シリーズ」だなw


次に最新刊、『掟上今日子の備忘録』。

寝て、起きると記憶がリセットされる探偵さんのお噺。

ついた渾名が、「最速の名探偵」。
記憶がリセットされてしまうので、日のまたがる捜査が出来ないのだから当然である。

主人公は、彼女に事件の解決を依頼する隠館厄介くん。

相変わらず、一発じゃ読めない命名をするものだ。
ルビが振ってなかったら、確実に「やっかいくん」と読んじゃうだろうw

正しくは、「かくしだて やくすけ」。
ひどい名前を付けられたものだ
^^;

さて、勿論のことだが、今日子さんには依頼人の記憶もない。

毎回、「初めまして」となるのだ。
はっきり云って、これは結構堪えるのではないだろうか。

作中で厄介くんも言っているが、相手が素敵な女性なら尚更である。

それでも、厄介くんは今日子さんに頼らざるを得ない。
何せ、ただただ事件に巻き込まれ、ただただ罪を着せられ続ける「だけ」の主人公なのだからw

まァ、厄介くんもラストには、ちょっと報われてたりする。

今日子さんの、最後の台詞。
「隠館さんの裸、見せてもらおっかな」

エロい!w

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