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PCに向ひて心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ。
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2013年6月19日(水)

『進撃の巨人』を最初に読んだのは、確か週刊少年マガジンに載ってた「イルゼの手帳」だったか。

当時は「何?この酷いお話…」と思ったものですが、単行本を読んでみると意外と……嵌る…?
内容的には、絶望的とも取れるほどに残酷だし、「面白いか?」と訊かれると、どうなんだろう?とも思うのだが。


MMD界では、えすか氏のエレン・イェーガーに続き、ウロタ様のミカサ・アッカーマンが配布された。

主役2人が揃ったので、何か作ってみようかと考え、
ミカサをDLした後、『え?ああ、そう。』のモーションを流し込んでみた。

何故、このモーションだったかは覚えてないw

だが、曲のイメージが、何となくミカサと重なってるような気がしたのだ。

そんな訳で、動画をそのまま仕上げることにした。


まァ、…したのだが、ミカサのモデルで気になるところが無い訳でもないので修正することに。

実は、160cm程だった「ver.1.0」の身長を伸ばして、マフラーとジャケットに物理演算を施してるところで、
身長170cm(設定通り)、マフラーとジャケットに物理演算を追加された「ver.1.1」が配布されたので、
其処までの作業が無駄になった感は、否めないw


さて、修正点だが、先ずは足。

止まってる状態では、そんなに気にならないのだが、
動かしてみると足の甲の高さが、かなり気になってしまうのだ。

足のサイズが大きいのも、アジア人のハーフっぽくない。

SSだと判りにくいかもしれないが、画像をクリックして大きくしてみれば、少し判りやすくなるかな。

一番右のモデルが、配布されたままのミカサ。
中央が、足を小さめに修正した状態だ。

トーン(Toon)の設定も、エレンに合わせて修正をした。
服装の影の色が変わってるので、一目瞭然かと。

一応、立体機動装置を装備したミカサも用意してみたが、当然、躍らせるには不向きでしたw



「ver.1.0」では訓練兵のワッペンを付けてたので、調査兵団のワッペンを作成しましたが、
「ver.1.1」には、当然のように調査兵団のワッペンが同梱されてました。

しかしながら、折角作ったのでワッペンについては、左のものに差し替えさせてもらいました。

違和感がないように、エレンのモデルもワッペンを差し替えております。




舞台は、リベルニア公国がそれっぽかったので。

後ろの超大型巨人はデフォのカメラワークで、実にいい具合に見え隠れしてますなw


それにしても、こうやって投稿してから、ミカサの腕の長さが気になっております。
作ってる途中では、長いと感じなかったんですが……何故、今更そんな風に思うんでしょう?w
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2013年5月13日(月)

前回の「テト誕」以来、久し振りの投稿となりました。

MMD弄りは、ずっとやってたのですが、どうにも「作品」にならないものばかり^^;


それが、この度開催されているOMF(俺得モデルフェスティバル)3において、
銀獅さんが「アカムトルム」と「銀獅式万年時計ステージ」の配布を行ってくれて、
一気に進んだのが、今回の『シュレディンガイガーのこねこ』。


当初は、こんな感じの予定だったのですが…コレはコレで面白かったかもしれないですね。


まァ、アカムトルムが、どんな動きをするのか…と、モーションを流し込んでみたのです。

すると、意外に「踊れる」モデルだったり。

上半身ボーンを動かしすぎると、頭が地面にめり込むので、そこを修正してやり、
腕周りの動きを0.7倍くらいにしてやると、好い感じ。

足IK辺りも修正してやれば良いのでしょうが、そのままの「無理して踊ってる感」を残してみました。


そして、アカムを配すると、UTAU事務所前では、どうにも狭すぎる。

そんな訳で、ステージも変えてみました。
この時に、全部銀獅式モデルでやってみよう…と、なったのですな。

そこで候補に挙がったのが、「銀獅式サンサン太陽のステージ」。

実は、未だ「万年時計ステージ」が、配布されていなかったのだ。

「サンサン太陽のステージ」の花を揺らすためのスペクトル解析なんぞやってるうちに、「万年時計」配布キタ!
もうね、迷わず新しいのに飛びつきましたよw

先ず、ステージモデルの全容を把握して、それから謎惑星を公転させるモーションを付けてみる。

最初は、やたらと高速で回る惑星群だったのです。

2回くらいやり直し、当初の1/3くらいの速度で落ち着きました。




モーションが、かなり優れてるので、表情も余りいじる必要がなかったのですが、
「始め」と「間奏」のところでは、かなり表情を変えてみました。

実は間奏後も、「始め」とは微妙に変えてある。

どうだろう?…この辺のギャップは、ちゃんと感じてもらえてるのだろうか?




では、謎可愛いアカムたちを、お楽しみ下さい。
2013年4月3日(水)

「VOICEROID」というモノがあります。
「ボイスロイド」であって、「ボーカロイド」とは、また別のものだったりします。

VOCALOIDが唄わせることのに特化したソフトなら、VOICEROIDは「話す」ことに特化させたソフト。


その中に、東北応援キャラクター「東北ずん子」ちゃんがいるのですが、
この度、葉月様が東北ずん子ちゃんを、モデル化してくださいました。



VOICEROIDなので、歌をカバーさせることは、基本的に出来ません。

しかしながら、ともろん様が南部弁で歌った『白金ディスコ』があったので、
ずん子ちゃんの声担当にさせていただきました。

モデル配布から、たった一日余りで仕上げた突貫作業ぶりなので、色々粗がありますね。

まァ、カメラさえ借り物なので、私がやったことと云えばモーション修正だけなのですがw




後日、セーラー服バージョンが配布されました。

葉月様がセーラー服も配布するよ…と言われた時点で、『恋愛サーキュレーション』は決まってました。

『白金ディスコ』のときに「字幕が無い」とのコメがあったので、今回は付けることに。

問題は、どのように付けるか…ですが。
色々試してみようとしたけれど、結局背景AVIで流す…という形に収まりました。

字幕がピンボケなので、もうちょっと何とかしたかったかなぁ…。
2013年4月1日(月)

重音テトは、エイプリルフールジョークから生まれた、数奇なキャラクターである。

詳細はググってもらうとして、エイプリルフールから世に出たということで4月1日が誕生日w


毎年、この日には「重音テト誕生祭」と称して、テト関連の動画が多く投稿されるのだ。




そんな祭りには乗っからないと損…ということで、MMD作品を投稿だ!

本当は、カバー曲を準備しつつあったのだが、調声が思うように捗らず、
4月1日中には間に合わなさそうだったので、手持ちのものを混ぜ合わせて、ハリボテをでっちあげたのである。

…と云うか、『第10回MMD杯Ex』動画を作った時に、平行して仕上げてた作品を使いまわしたのだw

どういうコトかと云うと、以下の通り。


元々、杯動画のExを作るつもりはなかったのだが、「カメラ」を褒めていただいたので配布してみることにした。

その時、カメラ用のファイルを1つに纏めて、2人並べて躍らせるコトに特化した仕様に修正したのだが、
上背のある「ネイサン」と「アントニオ」で動画を作ったため、
女の子等、背の低いモデルには適合しないという欠点があったのだ。

そんな訳で、ミクとテトを並べて「カメラ」を修正したものを、配布ファイルに同梱した。

詰まり、その時に作ったのが、今回投稿した動画…という訳だ。


背景が無かったので、『弾丸キメラ』のExで配布された「ネオUKシティ」を舞台に、
オリジナル音源と、テトのカバーをミックスして乗せたら、でっきあげの完成だ!w

しかし、せめて画質を良くしようとビットレートを上げすぎたかもしれない…。

確かに画質は良いのだが、投稿したものを再生してみると、妙にガタつきますね。

いつもと同じように、あと600下げた方が良かったですな……反省。




…で、「準備しつつあった」テトリツのカバー曲を、頑張って仕上げたのだが、
やっぱり4月1日のうちには投稿できなくて、2日の00:45になってしまった_| ̄|○

今、見直してみると、遅刻ついでにもっと手を入れた方が良かったかな…と思わなくもない。

でもまァ、もう投稿しちゃったので、今更であるw
2013年3月13日(水)

本日、休みをもらって東京まで行ってきました。

朝5時半に起き、乗車券だけを買って各駅停車で東海道線をのんびりと…。
iPodの音楽を聴いたり、動画を観たり、景色を眺めたり、居眠りしたりw

いつも時間に追われてる気がするので、たまにはこんなまったり旅も悪くない。


6時間弱かけて新橋駅で降り、やって来たのは銀座は博品館劇場。
実は、先日のミクさんのモデルデータの件で、『音樂劇 千本桜』のゲネプロに招待していただいたのだ。

ゲネプロというのは、舞台上で本番通りの衣装、本番通りの進行で行われるリハーサルのこと。

6年くらい前までは年2回以上観劇に出かけていましたが、当然ゲネプロとか観る機会がある訳も無く、
こんなチャンスは滅多にないのだから…と万障繰り合わせて行ったのです。

残り物には福がある…とて、のんびりと劇場に入ったら、
袖とはいえ、前から2番目なんて良い席に案内してもらえましたよw

こんな「かぶり付き」、経験したこと無いやww


結論から言うと、非常に面白かった!

脚本のご都合とか不整合とかもありはするけれど、尺を考えるとコレ以上詰め込めないだろうし、
かなり好い形に仕上がってるんじゃないでしょうか。

役者さんたちも力入ってるし、良い舞台にしようという意気込みも伝わってくる。

AKB48の2人も、他の役者に比べると凸凹感があるのは否めなかったけど、
普段から歌って踊る仕事をしてるだけあって、ミュージカルの舞台に馴染んでるように見えました。

TVを観ない環境にいる私は、石田さんと市川さんのポテンシャルの程を知りませんが、
相当、茅野さんにしごかれたのではないかと…w

そうそう、市川美織さんは記者会見のとき「あの滑舌で大丈夫か?」と思いましたが、
あの喋りかたは作ってたのか?…と思うくらい、立派に歌い上げてましたよ。

カイトの衣装も、記者会見のときより豪華になってて、見応えありましたね。


ゲネプロということで、ロビーにも顔を出してた茅野さんですが、
相変わらず、知らない人が見たら只のだらしないおっさんにしか見えないだろうな~とか…。

リンレンが客席後ろから登場したりして、そう云えば茅野さん、こんな演出もする人だったな~とか…。

やっぱり、茅野さんの演出は好きだな~とか…。

色々な感慨もあったり。


まだチケットは取れるのかな?
…分からないけれど、興味が出た人は劇場の方にでも問い合わせてみて下さい。
→http://theater.hakuhinkan.co.jp/index.html

是非、役者の汗がよく見え、息遣いがよく聞こえる舞台で観てもらいたいですね。



↑ココから、ゲネプロの開始20分ほどが無料で観られるようです。

もう、のっけから湯澤さんが格好良いですよね。

劇場に行けない人でも、ネット配信があるのでちょっとでも興味が出たのなら…。
→http://info.nicovideo.jp/nicomu/senbonsakura/


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