PCに向ひて心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ。
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カイ式リッちゃんで。キレ音源
♪有頂天ビバーチェ(2013)
歌手:GUMI
まめg…じゃなくてランカよ!
♪WAVE(2012)
歌手:波音リツ・重音テト
10/12、リッちゃん誕生日おめでとう!
♪虚数ラバーズ(2010)
歌手:重音テト
10/10は、テトの日。2014。
♪いーあるふぁんくらぶ(2012)
歌手:そらる・ろん
パオリンもおじさんも可愛い♡
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5月23日(土)
「花とゆめ」で連載されていた「しゃにむにGO」、最終巻となる32巻が31巻と同時発売となりました。
作者の羅川真里茂さんは、「赤ちゃんと僕」で一躍有名になりましたが、
今回も負けず劣らずの傑作となりましたね。
テニスの試合もしっかり描写しながら、
主人公たちの3年間の成長を32巻に収めたのは、見事といえるでしょう。
少年漫画だと、その試合内容の描写に傾倒しすぎて、心理描写に薄いものが多いですが、
少女漫画というバックボーンと、羅川真里茂さんという作者のおかげで、
「しゃにむにGO」は、青春漫画として素晴らしい出来の漫画になったと思います。
登場人物たち、それぞれにきちんとエンディングが用意されていて、
物語をしっかり完結させてくれました…佐世古くんの事だけが、一寸尻切れトンボっぽいけど^^;
決勝戦前夜に延久とルウイが語らうシーンや、
延久とルウイが決勝戦前に、池やんセンセーに一礼するところや、
池やんセンセーが「あいつらが……いてくれたんです」って言うシーンや、
ルウイの父ちゃんが「頑張れっ」と叫ぶシーン、
上げだしたらキリがないほど名場面が多いけど、やっぱり今回一番良かったのは、
観客席に魔子を見つけたルウイが、「ほんとに…馬鹿だよなあ」って思うとこですね。
今まで単なるお邪魔キャラで、いまいち影の薄かった魔子ちゃんが、
ルウイの立ち直りのきっかけになるなんて、誰が考え付いたでしょうねw
欲を言えば、最終回のところに後2話くらい費やして欲しかったところですが、
ページの都合もあったんでしょうね。
まァ、登場したての頃は、ただのミーハーでしかなかった藤田記者の締めくくりも、
なかなか良かったと思います。
「花とゆめ」で連載されていた「しゃにむにGO」、最終巻となる32巻が31巻と同時発売となりました。
作者の羅川真里茂さんは、「赤ちゃんと僕」で一躍有名になりましたが、
今回も負けず劣らずの傑作となりましたね。
テニスの試合もしっかり描写しながら、
主人公たちの3年間の成長を32巻に収めたのは、見事といえるでしょう。
少年漫画だと、その試合内容の描写に傾倒しすぎて、心理描写に薄いものが多いですが、
少女漫画というバックボーンと、羅川真里茂さんという作者のおかげで、
「しゃにむにGO」は、青春漫画として素晴らしい出来の漫画になったと思います。
登場人物たち、それぞれにきちんとエンディングが用意されていて、
物語をしっかり完結させてくれました…佐世古くんの事だけが、一寸尻切れトンボっぽいけど^^;
決勝戦前夜に延久とルウイが語らうシーンや、
延久とルウイが決勝戦前に、池やんセンセーに一礼するところや、
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