ヴァナの情景 ８月号

ヴァナの情景　８月号

まだ梅雨も明けぬというのに、連日鬱陶しいほどの暑さですな。
陽が照らないので気温自体は高くないけど、湿度が高くて不快な暑さです。

いっそ、カンカン照りの方が気持ちいいんだと、いつぞやの晴れ間で知りました。

さて、今月は出張とか当直とか色々あったので、ログインが月の半分以下でした。
そんな訳で、今回は枚数が少なくて、こうやって字数で稼いでるわけですｗ

では、そろそろいってみましょう。

やうやう白くなりゆく山ぎは

７月２日、ラテーヌ高原にて撮影。
チョコボ輸送の途中、ココで夜明けを迎えるのは珍しいことです。
それにしても、いい色出してますよね～。

月の頃はさらなり、闇もなほ。

７月２７日撮影。ソロムグ原野にて。
「石夢」でかけらの取り直しをしている途中でした。
月はやっぱり蒼いのが綺麗だと思います。

夕日のさして、山の端いと近うなりたるに

７月１２日撮影。ソロムグ原野にて。
「石夢」のゴブ退治が終わって、ジュノへ戻るところです。
紫の空のグラデーションが、好い感じ。

今回、清少納言の「枕草子」からの引用で、タイトルをつけてみましたが、
春、夏、秋ときたのに冬がありませんね…残念です…。


さてさて、そろそろ締めに入りましょうか。

早く梅雨が明けて、カラッと気持ちいい汗をかきたいものですな。
もう、ジットリ張り付くような汗は、勘弁してもらいたいところです。

それでは、また「９月号」で～( ´∀｀)/~~