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PCに向ひて心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ。
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2013年6月1日(土)

ちょっと前に読了したのを、今更ながらに紹介。



今回は、野尻抱介著『南極点のピアピア動画』である。

タイトルを見れば、「ニコニコ動画」をモデルとしていることは解るだろうし、
表紙を見れば、某ボーカロイドがモデルになっていることも解るだろう。

しかし、ちょっと待っていただきたい。

タイトルや表紙に、騙されてはいけない。

野尻抱介氏は、ちゃんとした(?)ハードSF作家である!w

野尻さんは、デビュー作である『クレギオン』シリーズや、『ロケットガール』シリーズでの、
そのSF考証で定評がある小説家。

ニコニコ動画とボーカロイドという、実にオタク的な題材を用いながら、
本作は、しっかりとしたSFに仕立て上げられているのだ。


内容は、表題作でもある「南極点のピアピア動画」から始まり、「コンビニエンスなピアピア動画」へ続き、
「歌う潜水艦とピアピア動画」で意外な展開を見せ、「星間文明とピアピア動画」で締めくくられる。

正に、起承転結w

クロムウェル・サドラー彗星が月に衝突し、双極ジェットが発生することに端を発した「宇宙男プロジェクト」。

コンビニエンスで発見された、真空に耐える蜘蛛の糸で編まれた軌道エレベータ。

海上自衛隊を巻き込んでの、「ボーカロイド搭載の潜水艦で鯨と対話するプロジェクト」。

そして長門有希……ではなく、星間文明の登場となる。
でもまァ、長門有希でも、差し支えないのではないだろうか?w


最後で、星間文明の端末の1機が、歌を唄う。
曲は、「ハジメテノオト」。

思わず、泣いてしまった。

流石、野尻さんは分かってらっしゃる。


先の「第10回MMD杯」で、↑の動画が投稿された。

実は、この本、1年近く積んでたのだが、コレを観て読む気が起きたのだw


ところで、『銀河博物誌』シリーズは、何時になったら二巻を出すんだ、野尻?
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