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PCに向ひて心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ。
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2012年6月18日(月)

ようやく謁見を果たし、領城へ出入りできるようになりました。

まァ、謁見しちゃうと消えてしまうクエストがあったりしたので、私のほうから避けてたんですがねw

領主の命を仲介してくれてたマクシミリアンも、なかなか私が現れず、ヤキモキしてたのかも。
「覚者殿と連絡が取れず…」なんて、言い訳してたのかな~とか考えると笑えますな。


さて、遂にドレイク討伐に成功しました。

それというのも氷属性の大剣と、ナジャ様のおかげ。

ナジャ様とは、マグさんのポーン。

「PS Home」とかで何回か会うこともあったのに、昨日までフレ登録してなかったんですよね。
登録後、早速呼んでみたら、レベル110オーバーのベテランソーサラー。

そりゃそうか。

マグさん、3周目とか言ってたもんなw

レベル差が60近くあるのに、フレのポーンだとただで雇用できるようなので、雇ってみる。

レベル110以上もあると、流石に凶悪。
ナジャ様のメテオなんて凶悪過ぎて、逆に清々しいくらいですw

コレなら、ドレイクでも倒せそう…とて、護衛で血洗い浜まで行った帰りに挑戦してみました。


しかし、レベル110あっても、ドレイクには倒されてしまうんですな…。

楽勝になるかも…なんて目論見は、あっさり瓦解。

まァ、ポーンはロストする前に覚者が助け起こせば、HP半分位で復活してくれるので、
大事なのは、私が倒されてしまわないコト。
癒やしの泉の水でPT全員を回復しながら、戦闘を継続していきます。

でもまァ、ナジャ様の攻撃力は流石。
氷系の魔法が発動するたびに、ドレイクのHPが目を疑うくらい、減っていくのです。

氷属性の大剣がドレイクの心臓に当たっても、目に見えるくらい減りますね。

ドレイクにしがみ付いて、短剣を突き刺してたときと比べると段違い。

紗耶香ちゃんがストライダーだったのも、大きかったかも。
結構、心臓に中ててくれ、ドレイクを空中から落としてくれるのです。

そんなこんなで、炎のブレスだけは喰らわないようにしながら戦うこと30分。
「我は死ぬのか…」などと言いつつ、ドレイクは倒れました。

いやいや、強かった。


さてさて、実はドレイクを倒すと、特別に装備がランクアップすることがあるのですが、
今回、目出度く赤いマークの付いた装備が!

…それは、インナーのスケイルメイル。

出来れば武器か、アーマー系が良かったんですけど……。

まァ、贅沢云えばキリないなw
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2012年6月17日(日)

未だ、一周目な私。

寄り道大好きなので、マップを完成してしまわなければ気が済まないとか、
ダンジョンの入り口を見つけたら、つい這入ってしまうとか、生来の冒険野郎気質が暴発しまくりですw


まァ其の所為で、金曜、土曜と、かなり悩まされてました。

クエスト「霊廟に響く呪詛」。
メレディスやデヴォンと話した後メイソンに会い、符丁を貰う手筈になってるようなのに、
あの、名も無き何とやらってば、何処にも見当たりません。

マーカーは職人区から街の外への出口のところにあり、しかし行ったところでメイソンはいないし。

昼とか夜とか限定なのか?…と、街中を駆けずり回るも、見付かる気配すらない。

自力ではどうにもならず、色々調べてみたのですが、「貧民区にいる」としか…。

そんな時ふと見つけたのが、とある質問板にあった回答。
>町の外に居るってことだろ・・・

んん?
そういや私は、既に異教の地下墓所に這入ったことがあったのです。

ひょっとして、あの時フラグが立って、メイソンってばもうずっと地下墓所で待機してるってことか!?

確かめるべく異教の地下墓所へ。

すると、あっさりクリアできたし…。
10時間以上も街の中を駆け回ってたのは、無駄な努力だったのね_| ̄|○


由季
さて、そんなこんなでLv.51になっております。

単純に防御力で装備を決めてので、かなり物々しい格好に。

そろそろドレイクにも勝てるかな~とか思ったのですが、返り討ちにあいました。
ドレイク強過ぎだろ!w


キャスカ
サポートポーンは、オンラインを通じて別の人のポーンを借りるようになっているのですが、
是がまた、色んなポーンが居て面白い。

↑は、『ベルセルク』のキャスカですな。

実は、ゲーム内でガッツとグリフィスの鎧も売ってて(馬鹿高いけどw)、鷹の団を結成させることも可能そうw


そんなポーンの中で、一際目立っていたのが↓

マツコDラックス
マツコDラックス!!www

いやー、インパクト強過ぎ!
思わず、雇ってしまいましたよw

勿論、解雇時の外見評価は、最高の「☆☆☆☆☆」です。

紗耶香
私のメインポーンの紗耶香ちゃんも、1回だけ誰かのサポートポーンとして呼ばれたようです。

評価は、オール「☆☆☆」。

面倒臭がりの人だったのか、それとも純粋にこういう評価だったのか…。
2012年6月16日(土)

や、まだ読み終わってないんですがねw


ようやく最終巻『恋物語』……と思ったら、巻末に予告が…!

<物語>シリーズ・ファイナルシーズン『憑物語-よつぎドール-』、『終物語-おうぎダーク-』、
『続終物語-こよみブック-』だそうで。

阿良々木くんの日常は、まだまだ平穏には程遠いようですなw


前巻『鬼物語』で、「ちなみにラスト一冊の語り部はあのツンデレ娘になるらしいがの」
と忍ちゃんが言ってましたが、『恋物語』を読み始めてみて吃驚。

>戦場ヶ原ひたぎの語りで物語が幕を開けると思ってこの本を開いた読者諸君、お前達はひとり残らず騙された。
>この件からお前達が得るべき教訓は、本に書いてある文章なんてすべてペテンだということだ。

↑の文から分かるとおり、語り部は貝木泥舟w

何やら、冒頭から面白い予感がひしひしと伝わってきます。
2012年6月13日(水)

昨日、エルンスト城塞跡にて、ようやくサロモの魔道書を手に入れたのですが、
其の時には既に3時を回ってる状況だったので、城塞跡で落ちることにしました。

本日は、領都へ戻って、魔導書を依頼人に渡さないといけません。

北の峠を抜けるよりは近いんじゃないかと、北西にある石切り場跡を目指してみました。

ついでに、ちょっと迂回したところにある癒しの泉で、水を汲んでいこうかと、ちょいと寄り道。

其の癒しの泉近隣のホブゴブリンを追い掛け回していると、覇者の狩場というところに2体のサイクロプスが。
高台にバリスタがあり、なんと無傷でサイクロプスを倒してしまえます。

戦利品を拾いに窪地へ降りると、反対側の高台にもバリスタがあって、ゴブリンが撃ってきやがりましたけど!

HP、半分くらいもっていかれましたよw


領都に戻ると、血洗い浜まで護衛して欲しいと言う依頼人が…。
血洗い浜って何処だろう?…と調べてみたら、先程の覇者の狩場の更に向こうでした。

要警護対象を連れたままサイクロプス2体と戦うのは無謀なので、見付からないように駆け抜けました。

帰りにはバリスタで、フルボッコですけどねw


本日は他に、キメラとも2回戦ったので、結構経験値を稼げまして、現在Lv.36。
もう少し上げれば、ドレイクにも挑戦できそうですな。


由季&紗耶香
主人公、由季ちゃんは、ストライダーのジョブランクが最高になったので、アサシンにジョブチェンジしたのですが、
アサシンのジョブランク、最後の1つがなかなか上がらない…。

何か、法則みたいなものは有るのでしょうか?

メインポーンの紗耶香ちゃんは、メイジとファイターがMAXになったので、今ウォリアーを育てています。

其の関係で、雇い入れてるポーンは、メイジとソーサラー。
ソーサラーの攻撃魔法が派手で、なかなか凄い!

紗耶香ちゃんは次、ソーサラーをやらせてみようかな。


そういや、マグさんの女性主人公の胸は特盛だそうですが、ウチの由季ちゃんは下から2番目だったりw
2012年6月11日(月)

昨日、今日と魔導書を探して駆けずり回っておりました。

かなり彼方此方へと行ったので、結構な数の大型モンスターとも遭遇しましたね。
前回も書いたキメラを筆頭に、オーガ、サイクロプス、グリフィンなんかと戦ったのです。

ストライダーの基本戦術は、敵にしがみついてダガーを突き立てること。

弓矢も持ってますが、スタミナが回復するまでの時間潰しくらいにしか使いませんなw


さて、キメラと云えば獅子と山羊の顔を持ち、尻尾が蛇なアレですが、3つの頭はかなり厄介。

そんな訳で、先ず尻尾の方にしがみ付き、毒なぞ吐く蛇を切り落としてしまいます。
次に、背中に取り付いて、魔法を使ってくる山羊の頭を黙らせるコトに専念。

chimera
そうすれば、ただのライオンw
まァ「ただの」と言うには、図体でかくて、攻撃力高すぎですけどね。

ただ、戦闘中に夜間になってしまった際、スケルトンロードが乱入してくるのは、ホントに勘弁してほしい。


ゲーム内のPTは女性ばかりで編成してるので、オーガの興奮振りには、ちょっと引いてしまいます。

しかしながら、
捕まったメンバーがオーガにムシャムシャと齧られながら「Help!」って叫んでるシーンは、ちょっとしたトラウマもの。
ゲームとは云え、ちょっと怖い((((;゜Д゜)))


実のところ、上記のモンスターたちは、時間さえかければ何とかなる敵ばかり。

ですが、本日遭遇した敵は、全く勝てる気配がありませんでした。

drake
其の相手とはドレイク。
此方の攻撃が全然効かないし、一撃喰らったらほぼ瀕死だしで、戦闘開始から30秒で撤退を決意しましたよ。

レベル上げてから再挑戦するから、待ってろよ!w

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