歌手:柿チョコ・ヲタみん・ゆいこんぬ
カイ式リッちゃんで。キレ音源
♪有頂天ビバーチェ(2013)
歌手:GUMI
まめg…じゃなくてランカよ!
♪WAVE(2012)
歌手:波音リツ・重音テト
10/12、リッちゃん誕生日おめでとう!
♪虚数ラバーズ(2010)
歌手:重音テト
10/10は、テトの日。2014。
♪いーあるふぁんくらぶ(2012)
歌手:そらる・ろん
パオリンもおじさんも可愛い♡
12月5日(日)
はっきり云って、当初は観るつもりなんか全然なかった。
…というのも昨年末に公開された『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』が、あまりにもトンデモない出来で、
大いに失望させられたからだったのだ。
あまり人に勧められるものでもないが、まァ、機会が在ったら観てみるといい。
きっと、石原慎太郎と西崎義展に、砲丸でも投げつけたくなるからw
そんな訳で、全く興味の向いてなかった『SPACE BATTLESHIP ヤマト』なのだが、
月、火、水曜日と当直に就いていたとき、「SMAP×SMAP」とか、「ぷっすま」とかを観てたら、
主演がキムタクということもあり、公開直前の前宣伝をやっていたのだ。
観てて、思った。
…あれ?面白そうじゃない?
そこで改めて調べてみると、
監督は『リターナー』、『ALWAYS 三丁目の夕日』を手がけた、山崎貴。
『リターナー』は、確かになかなかの出来だった…ちょっとは期待してもいいのか?
…ってことで、本日観に行ってきました。
コレが、なかなか頑張って創られてたのです。
雪が戦闘班所属だったり、佐渡先生が女性だったりと、
「ヤマト世代」には違和感を感じる部分があるにはあるが、1本のSF映画として観るのなら、
100点満点で、85点くらいの評価はできると思います。
でもまァ、単なるリメイクなら、わざわざ実写化で1本の映画にする必要はないんだし、
私としては納得できる設定変更だったと思います。
その設定変更の最たるものは、やはりデスラーとスターシャでしょう。
まさか、あんな風にしてくるとはw
ちゃんと伊武雅刀さんと、上田みゆきさんが演じていたのも、嬉しかったですね。
映画を梯子して、『ハリーポッター』も観てきました。
こちらは、『PART2』を観るまで、何とも云いがたいけど1つだけ…。
エマ・ワトソンって、何であんなにどんどん可愛くなるんだろう?w
12月6日。
この土日で『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を観に行ったという人が、職場に何人かいました。
話を聞いてて思ったのは、アニメ『ヤマト』の記憶が鮮明な人ほど、楽しめなかったらしい…ということ。
私の場合、TVアニメ放映時わずかに5歳で、ちゃんと覚えてるはずもなく、
どちらかというと中学生にになってから読んだ漫画原作のほうが、私にとっての『宇宙戦艦ヤマト』でした。
ですから、9歳の頃だったかに観た劇場版が、アニメの『ヤマト』と認識されたものだったし、
TVアニメの総集編だった劇場版は、実は、TVアニメをちゃんと観てないとよく解らない代物だったのだ。
そんな訳で、今回の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を、1本のSF映画として鑑賞できたんだと思います。
最初に波動砲を撃つシーンで、沖田艦長が「失敗したら、死ぬまでだ」と言った後、
古代進が「イーッ」って顔をしますが、「ああ、古代=キムタクでいくのね」…と思ったし、
その後の波動砲を撃ったときのエフェクトとか、効果を観て、
「余計なこと考えずに、素直に観ればいいんだな」とも感じました。
1本のSF映画としては、日本のVFXもココまで出来るようになったんだなと、素直に感動しましたし、
ストーリーも頑張って創られたんだなと感じました。
古代と雪の関係は、唐突すぎたようにも思いますがねw
この映画は、アニメを知らない人のほうが、楽しめるでしょう。
知っちゃってる人は、アニメ版のことは一旦脇に置いといて観ないと「違和感」に振り回されて、
素直に楽しめないと思います。
こだわりも大事ですけど、折角映画を観るんだから楽しんでもらいたいですな。
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