歌手:柿チョコ・ヲタみん・ゆいこんぬ
カイ式リッちゃんで。キレ音源
♪有頂天ビバーチェ(2013)
歌手:GUMI
まめg…じゃなくてランカよ!
♪WAVE(2012)
歌手:波音リツ・重音テト
10/12、リッちゃん誕生日おめでとう!
♪虚数ラバーズ(2010)
歌手:重音テト
10/10は、テトの日。2014。
♪いーあるふぁんくらぶ(2012)
歌手:そらる・ろん
パオリンもおじさんも可愛い♡
11月26日(金)
去る9月、『獣の奏者』の外伝が発売されました。
以前の記事では「上の妹が読んでる」と書きましたが、
その後3、4巻も自分で買ってきて読んじゃうほど面白かったと、メールしてきたほど。
実は下の妹も私より先に読んでたらしく、逆に『精霊の守り人』も面白いよ~とお勧めされてしまったw
さて、この『外伝』は、
2巻、3巻の間にあったエリンとイアルの馴れ初めと、カザルム教導師長エサルの若き日を綴った2編と、
極短編の3篇が収録されております。
これらのエピソードを『外伝』としたのは、あとがきで著者が触れているように、
大河ドラマのようだった本編に、まるっきり恋愛小説のようなこれらのエピソードを加えても、
蛇足以外の何物でもないからでしょう。
エリンとイアルの話だった「刹那」と「初めての……」は、読んでて面白かったのですが、
「秘め事」は『外伝』に載せるにしても、蛇足のような感じが否めないですな。
実際、一気に読んだしまった本編4冊に比べると、この『外伝』は読み進むのが、
特に「秘め事」は明らかに遅かったですしね~。
他に積み本があったとはいえ、購入から読了まで2ヶ月かかってしまったし( ;=Д=)
本編が、小中学生でも読めるようなモノだったのに対して、
あとがきのタイトルで「人生の半ばを過ぎた人へ」とあるように、随分と対象年齢を上げた内容でした。
でも若い人が読んだら、どう感じるのかなぁ…なんて、思っちゃいましたがね。
そして、大人になってから読み返したら、また違う感慨を持つんだろうなぁ…とも。
まァ、人生の半ばを過ぎようとしてる私は、人生終わりそうな頃に読み返してみましょうかねw
ぶっちゃけちゃうと蛇足な感が拭えない『外伝』ですが、単体の読み物としては中々の出来。
でも、本編読んでないと、話が分からないという…w
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