PCに向ひて心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ。
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カイ式リッちゃんで。キレ音源
♪有頂天ビバーチェ(2013)
歌手:GUMI
まめg…じゃなくてランカよ!
♪WAVE(2012)
歌手:波音リツ・重音テト
10/12、リッちゃん誕生日おめでとう!
♪虚数ラバーズ(2010)
歌手:重音テト
10/10は、テトの日。2014。
♪いーあるふぁんくらぶ(2012)
歌手:そらる・ろん
パオリンもおじさんも可愛い♡
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2013年11月25日(月)
駆逐艦_睦月、とりあえず完成です。
スマートフォンで写真を撮ったので、ちょいと画面が暗めでピンボケになってて申し訳ない。
実はカメラのね、PCとの通信用ケーブルが見つからないのですよ…(==;)
ハセガワ製の「睦月」の写真も入手したので見比べていただきたい。
30年の間にプラモデルの技術って、格段に進歩したんだな~って思っちゃいますな。
12cm単装砲の造形とか、雲泥の差があります。
この頃は、ボートダビットの取り付けに苦労したくらいなものですが、
今回作ったピットロード製は、ピンセットが手放せなかったですからね。
ちなみに探照灯(サーチライト)は、1つ部屋の何処かに転がっているはずです。
予備のパーツがあって、良かった……w
後ろ側からの画。
上部構造物の複雑さが、能く分かるアングルですな。
艦首部分のアップ。
写真では判り難いかもしれませんが、錨鎖の錆び表現はそこそこ上手く出来たかと思います。
まァ、張り線は、もうちょっと「要練習」ですな。
実際には、もっと張り線だらけなのですが、1/700だとこのくらいで十分メリハリがつくかと…。
煙突の白線も、デカールじゃなくて塗装で再現した方が良かったかなぁ…。
艦尾部分をアップ。
爆雷投射装置とか、かなり細かく再現されてるんだけど、写真じゃ潰れちゃってて見えにくいな(=▽=;)
第3砲塔周りの手摺りは、忘れたわけではありません。
エッチングパーツが無くなってしまったので、オミットさせてもらいました。
実は、今回使用したエッチングパーツは専用品ではなく、たまたま店頭に在ったフジミの「秋月」用のもの。
当然、規格が合わないので、現物合わせで切り貼りしてるのだ。
そんな訳で、砲座用の手摺りは足らなかったw
ところで、この写真を見ると、「魚雷を発射するのに手摺りが邪魔にならないか?」
…と思わなくもないが、軍艦の手摺りは可倒式になってて、戦闘中は畳んじゃうそうなのだ。
詰まり、戦闘中を再現するなら、手摺りは付けちゃダメなんだね。
さて、今回張り線に使用したのは、モデルカステンのメタルリギング。
模型雑誌の作例とかで、やたらとお勧めされてるので入手してみたのだが、確かにコレは良い物だ。
昔は伸ばしランナーとか使ってたものだが、
伸ばしランナーだと自然な弛みとかをつけようと思ったら、超絶技巧とか必要でしたからねぇw
建造中の「三日月」と並べてみました。
三日月はスキッドビームとかを、エッチングパーツに換装してるのですが、
墨入れやウェザリング、手摺りや張り線等手を入れた分、出来栄えは「睦月」の方が上に見えますねw
まァ、当然「三日月」も、これからディティールアップしていきますよ。
「睦月」と「三日月」の兵装の違いは、再現した年月の違い。
睦月は開戦当時(1941年12月頃)で、三日月は1943年7月頃を再現してるのだ。
そんな訳で、三日月は対空機銃とか電探を追加されてるのですな。
まァ、睦月も1942年の8月に戦没してなければ、同じような改修をされたかも…ですが。
この頃の駆逐艦の魅力は、「小さな船体に過剰と思えるほどの装備」ですかね。
睦月型は、艦橋周りが凄いですな。
小さいから、魚雷12本しか積めないけど。
睦月型は、2番艦「如月」、3番艦「弥生」…と旧暦の月の名前が続く。
同型艦12隻と聞けば、当然12月までありそうなものだが、卯月・皐月・水無月・文月ときて、次が長月となる。
葉月(8月)が抜けちゃい、続いて菊月・三日月・望月・夕月。
ちなみに菊月も9月のことだから、9月が2つになっちゃうんだな。
駆逐艦_睦月、とりあえず完成です。
スマートフォンで写真を撮ったので、ちょいと画面が暗めでピンボケになってて申し訳ない。
実はカメラのね、PCとの通信用ケーブルが見つからないのですよ…(==;)
ハセガワ製の「睦月」の写真も入手したので見比べていただきたい。
30年の間にプラモデルの技術って、格段に進歩したんだな~って思っちゃいますな。
12cm単装砲の造形とか、雲泥の差があります。
この頃は、ボートダビットの取り付けに苦労したくらいなものですが、
今回作ったピットロード製は、ピンセットが手放せなかったですからね。
ちなみに探照灯(サーチライト)は、1つ部屋の何処かに転がっているはずです。
予備のパーツがあって、良かった……w
後ろ側からの画。
上部構造物の複雑さが、能く分かるアングルですな。
艦首部分のアップ。
写真では判り難いかもしれませんが、錨鎖の錆び表現はそこそこ上手く出来たかと思います。
まァ、張り線は、もうちょっと「要練習」ですな。
実際には、もっと張り線だらけなのですが、1/700だとこのくらいで十分メリハリがつくかと…。
煙突の白線も、デカールじゃなくて塗装で再現した方が良かったかなぁ…。
艦尾部分をアップ。
爆雷投射装置とか、かなり細かく再現されてるんだけど、写真じゃ潰れちゃってて見えにくいな(=▽=;)
第3砲塔周りの手摺りは、忘れたわけではありません。
エッチングパーツが無くなってしまったので、オミットさせてもらいました。
実は、今回使用したエッチングパーツは専用品ではなく、たまたま店頭に在ったフジミの「秋月」用のもの。
当然、規格が合わないので、現物合わせで切り貼りしてるのだ。
そんな訳で、砲座用の手摺りは足らなかったw
ところで、この写真を見ると、「魚雷を発射するのに手摺りが邪魔にならないか?」
…と思わなくもないが、軍艦の手摺りは可倒式になってて、戦闘中は畳んじゃうそうなのだ。
詰まり、戦闘中を再現するなら、手摺りは付けちゃダメなんだね。
さて、今回張り線に使用したのは、モデルカステンのメタルリギング。
模型雑誌の作例とかで、やたらとお勧めされてるので入手してみたのだが、確かにコレは良い物だ。
昔は伸ばしランナーとか使ってたものだが、
伸ばしランナーだと自然な弛みとかをつけようと思ったら、超絶技巧とか必要でしたからねぇw
建造中の「三日月」と並べてみました。
三日月はスキッドビームとかを、エッチングパーツに換装してるのですが、
墨入れやウェザリング、手摺りや張り線等手を入れた分、出来栄えは「睦月」の方が上に見えますねw
まァ、当然「三日月」も、これからディティールアップしていきますよ。
「睦月」と「三日月」の兵装の違いは、再現した年月の違い。
睦月は開戦当時(1941年12月頃)で、三日月は1943年7月頃を再現してるのだ。
そんな訳で、三日月は対空機銃とか電探を追加されてるのですな。
まァ、睦月も1942年の8月に戦没してなければ、同じような改修をされたかも…ですが。
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ちなみに菊月も9月のことだから、9月が2つになっちゃうんだな。
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