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PCに向ひて心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ。
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2013年3月17日(日)

朝5時半に起き、豊川駅で乗車券を買って各駅停車で東海道線をのんびりと…。

……と書くと、「あれ?」と思った方もいるのか、いないのかw
そう、13日の記事と似たような出だしだったりします。

ソレもその筈、島田駅で乗り換え、熱海駅から乗り継いで、新橋駅で下車。

やって来たのは銀座、博品館劇場。


写真は、前回撮り損ねてた、お祝いの花たち。

さて、本日劇場に来たのは他でもない、『音樂劇 千本桜』を観るため。

実は配役発表の記者会見があったあの日、先行販売の抽選に応募して、しかも当選してたのだw
そんな訳で、チケットは既にあった。

でも、13日のゲネプロはゲネプロで、そうそう観られる機会があるものでもないからね。

まァ、そういうコトで1月に東京までの2往復は、金銭的にきつかったので、
片道は鈍行で…となったわけである。


本公演での席は、赤丸の付いたところ「O-8」。

ちなみにゲネプロの時は、黄色の丸「C-3」でした。

やはり劇場では後ろの方が、音が良いですね。
反響構造のお陰で、音に広がりが感じられます。

勿論、前は前の方で、肉声そのものが届くという利点もあるわけですが。

それに、「かぶり付き」も悪くなかったけど、若干下から舞台を見上げる形になるので、
モブが舞台前方に陣取ると、メインに被って能く観えない…というコトもあったりしたのです。

対して、後ろからなら舞台全体が観られますね。

まァ、どちらも一長一短…観る側のスタンスにもよりますし。


映画でもそうだけど、パンフレットは必ず購入するタイプσ(=∀=

キャストやスタッフのコメントも大事ですが、舞台裏が垣間見れるのが好いですよね。


以下、ネタバレを含むのでたたみます。


劇場で観る楽しみの一つに、役者のアドリブがあります。

ゲネプロでは、湯澤さんが鈴ちゃんの眼帯のことに触れて「あ、突っ込んじゃ駄目なのね」w
なんてものもありました。

こういうのは何度か観ないと、脚本に書かれてるのかアドリブなのか、判別しにくいです。

特に、舞台慣れしてる役者さんは、アドリブをアドリブと感じさせないですからね~。


内容については見所が多すぎて、1つに絞れきれませんな。
…と云うか、ちょっと詰め込みすぎでしょw

もう、のっけから湯澤さんが素晴らしくて、今回なんか涙出そうになりましたしね。

強いてあげるなら、カイトと中佐の対決かなァ。

他にも、カイトが影憑きになって、ミクがカイトを抱き締めるシーンも好きです。

あ、「上弦の月」も良い歌ですよね。


嗚呼、やっぱ生の舞台は好いなァ。

アンコールも、行かないと出来ないですし!w


さてさて、席については若干の空きがあるようです。
こういう、敷居が低めの舞台から始めてみる…というのは如何でしょう?
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