サイバーサンダーサイダー 序

２０１２年１月２８日（土）


MMD、「サイバーサンダーサイダー」。
前作から1ヶ月経っておりませんが、興に入ったので結構仕上がってきました。

結局、足IKは90%ほど修正することになりましたよ。

もう途中からは、踊りが破綻しなければ、接地に拘らなくてもいいか～…って感じにｗ

配布モーションデータは、肩ボーンとかも結構動かしてるので、銀獅式モデルに流し込むと、
かなり破綻する場面もあり、修正に丸一日かけましたが、未だ直りきってないとこも…。

いい加減飽き…キリがなさそうなので、この後カメラ割りして気になるトコだけ直しますかね。


もう一つ、気になってる点。

今回使用してるステージは、表面テカテカなのでモデルとの親和がいまいちに見えます。
エフェクトとかで何とかしたいと思ってるのですが、如何にもならず此のままアップしそうな気もするｗ



配布された「サイバーサンダーサイダー」のモーションデータには、表情データが含まれてませんでした。

そんな訳で、“UTAU”のUSTデータからVSQデータをエクスポートして、
其れをMMD上でリップシンクさせるという手法を用いることに。

ざっくり書くと↑のようになりましたが、知らない人には意味不明でしょうねｗ

まァ、「VPVP」で調べるとか、ググるとかして下さい…知りたいって人は…。

３ヶ月放置してました！

２０１２年１月１７日（火）

折角カテゴリーを作ったのに、随分と放ったらかしにしてました！ｗ
最後に書いたのは去年の10月14日だったようです。

その間に、2つ程ニコ動にアップしております。




前作コメントに「ミク・GUMI」が良かったというのがありましたので、期待に応えてみました。

まァ、ただ単に前回のモーションを流し込んだだけだと芸が無いので、
両方のモーションを、少しずついじっております。

あと些細なことですが、床置きモニターは自作。

長方体の角を落としただけの簡単設計に、スクリーンテクスチャを貼っただけですがｗ




もう1つは、「Bad Apple!!」。

モーションをモデルに流し込んでみたときに、動きが直線的でロボットみたいだと思ってたら、
ナイスなモデルが配布されたので、作ってみました。

#7MMD杯受賞作と同じになってしまうので、正直、パネルステージは別のにしたかったのですが、
アイギスを立たせてしっくりするのが、他に無かったのですよ。

流石に、ステージ自作する程の時間も、無いですしねぇ…( ;＝Д＝)

一度去年の12月26日にアップしたのですが、動画編集ソフトのfpsが何故か15になってるのに気付いて、
実は、今年作り直したのですｗ



次回作は多分、「サイバーサンダーサイダー」。
またしてもお気に入りの2人で作成中の、「先生と僕」バージョン。

銀獅式は、若干癖が強いので、モーションの修正に結構かかりそうですがね。


そして、同じ「サイバーサンダーサイダー」で、農萌バージョンのトレースを何となく始めてしまった…。

完成まで気力が続くかどうかは、謎の東洋人Xしか知らない（詰まり誰も知らないｗ）。

廻旋運動

１０月１４日（金）

ちょこちょこと弄っているのだが、なかなかスムーズにはいかないものだ。


特に、廻旋運動。
腕とか、身体とか、脚とか…ぐるりと一周させるのが、難しい…( ;＝Д＝)

どうしても、ぎこちない感じになってしまうのだ。

何か、良い方法はないものか…ｗ

ネタのような何か

１０月９日（日）

少しずつ知識も増えてきたので、今度は自分でモーションを作ることに挑戦してみよう！


さて、何が良いかと思案していたところ、面白い素材が見つかった。

是なら、自分でやったことあるし、動きの詳細が解る。
よし、こいつでやってみよう！


しかし、滑らかな動きにするのは、結構至難の技ですな…。

【MMD】マトリョシカ 暴徒ver【重音テト・波音リツ】

１０月５日（水）

とりあえず仕上がったので、アップしてみた。


テトのモーションは、オリジナルを反転コピーして作ったのだが、
リツのモーションに合わせて幾らかの修正も試みてみた。

まァ、2作目とは云えサイトや本を見れば、或る程度のことは何とかなるもんだｗ

しかしながら、1分27秒からの同方向へのステップは、ちょいと難儀してしまった。

「全ての親」を使って、180度転回させてやれば済むと思ってたのに、
いざモーションを繋げてみると、どうしても其の瞬間、ガタつくのだ。

仕方が無いので100フレームほど、手付けすることになった。

そういうモーションを繋ぐツールもあるようなのだが、まァ、最初のウチは勉強だ。
苦労しておくのも、いいだろうｗ