PCに向ひて心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ。
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♪虎視眈々(2013)
歌手:柿チョコ・ヲタみん・ゆいこんぬ
カイ式リッちゃんで。キレ音源
♪有頂天ビバーチェ(2013)
歌手:GUMI
まめg…じゃなくてランカよ!
♪WAVE(2012)
歌手:波音リツ・重音テト
10/12、リッちゃん誕生日おめでとう!
♪虚数ラバーズ(2010)
歌手:重音テト
10/10は、テトの日。2014。
♪いーあるふぁんくらぶ(2012)
歌手:そらる・ろん
パオリンもおじさんも可愛い♡
歌手:柿チョコ・ヲタみん・ゆいこんぬ
カイ式リッちゃんで。キレ音源
♪有頂天ビバーチェ(2013)
歌手:GUMI
まめg…じゃなくてランカよ!
♪WAVE(2012)
歌手:波音リツ・重音テト
10/12、リッちゃん誕生日おめでとう!
♪虚数ラバーズ(2010)
歌手:重音テト
10/10は、テトの日。2014。
♪いーあるふぁんくらぶ(2012)
歌手:そらる・ろん
パオリンもおじさんも可愛い♡
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2015年12月28日(月)
今年の帰省は、12月28日~31日。
前後2日を移動に使っちゃうと、実家に居られるのは2日間だけになっちゃいます。
そんな訳で、時間を有効に利用すべく、深夜1時に豊川を出発。
豊川ICから東名高速道路にのりまして、豊田JCTにて伊勢湾岸自動車道に進入。
先ず、刈谷PAで休憩です。
忙しすぎてお土産の用意も出来てなかったので、PA内のコンビニにて購入。
深夜でも営業してるし、お土産も売っている。
便利な世の中になったものですw
此処までで、約50km。
PAを出て四日市JCTから東名阪自動車道、そして新名神高速道路を経て草津PAまでの道程約116km。
身体を温めるためにうどんをすすり、銀ナナちゃんにもガソリンを飲ませて名神高速道路へ。
吹田JCTで中国自動車道に入り、山陽自動車道を経由して神戸淡路鳴門自動車道。
明石海峡大橋を渡ったら、本州脱出です。
草津PAから約126kmを走り、淡路SAにて休憩。
時刻は、5時10分ころでした。
此処までで、計292kmを走ったわけですが、エフナナで高速巡行するのは割りと楽。
高速道路にのって直ぐは、走行風をかなり強く感じていましたが、
以前の隼くんはフルカウルだったわけですから、それに比べれば当たり前のこと。
まァ、10kmほども走れば、その走行風にも慣れました。
スクリーンの小ささが気になりますが、これもそこそこウィンドプロテクションの効果があるようです。
それよりも、驚くほど疲れません。
何だろう?
全く力まずに乗れるというのか…ちょっと違うか?
なんて云えばいいのか、能く判りませんなw
さて、淡路SAを後にして、ふと気付く。
「給油するつもりだったのに、GS通り過ぎちゃった!」
次に給油できるのは何処だったかいのぅ?
まァ、前回の給油から、まだおよそ130km。
少なく見積もっても、まだ200kmは走れる計算だから多分大丈夫(==;)
そんな風に自分で自分を韜晦しながら、高松自動車道へ進入。
徳島自動車道が開通してたので、其方を通ってみるつもりだったんですがねえw
でもまァ、徳島道のほうは冬タイヤ規制も出てたようだから、結果オーライ?w
標識を見れば、津田の松原SAにGSがあるようです。
草津PAから約233km。
これなら豊浜SAまで行っても、大丈夫だったかもしれません。
でもまァ、油断大敵。
GSが在ったから入ったわけですし、給油しない手はありませんな。
津田の松原SAに入ったので豊浜SAには寄らず、松山自動車道へ。
石鎚山SAで休憩&給油です。
135kmしか走ってないので給油しなくても大丈夫なのですが、私も蕎麦をすすったし、
銀ナナちゃんにも食事を…といったところw
此処まで来れば、実家まであと少し。
川内ICで松山自動車道を下りて、R11を経由して約32km。
走行距離、計566km。
実家到着は9時ごろ。
休憩を多め多めにとったので、およそ8時間かかりましたね。
今年の帰省は、12月28日~31日。
前後2日を移動に使っちゃうと、実家に居られるのは2日間だけになっちゃいます。
そんな訳で、時間を有効に利用すべく、深夜1時に豊川を出発。
豊川ICから東名高速道路にのりまして、豊田JCTにて伊勢湾岸自動車道に進入。
先ず、刈谷PAで休憩です。
忙しすぎてお土産の用意も出来てなかったので、PA内のコンビニにて購入。
深夜でも営業してるし、お土産も売っている。
便利な世の中になったものですw
此処までで、約50km。
PAを出て四日市JCTから東名阪自動車道、そして新名神高速道路を経て草津PAまでの道程約116km。
身体を温めるためにうどんをすすり、銀ナナちゃんにもガソリンを飲ませて名神高速道路へ。
吹田JCTで中国自動車道に入り、山陽自動車道を経由して神戸淡路鳴門自動車道。
明石海峡大橋を渡ったら、本州脱出です。
草津PAから約126kmを走り、淡路SAにて休憩。
時刻は、5時10分ころでした。
此処までで、計292kmを走ったわけですが、エフナナで高速巡行するのは割りと楽。
高速道路にのって直ぐは、走行風をかなり強く感じていましたが、
以前の隼くんはフルカウルだったわけですから、それに比べれば当たり前のこと。
まァ、10kmほども走れば、その走行風にも慣れました。
スクリーンの小ささが気になりますが、これもそこそこウィンドプロテクションの効果があるようです。
それよりも、驚くほど疲れません。
何だろう?
全く力まずに乗れるというのか…ちょっと違うか?
なんて云えばいいのか、能く判りませんなw
さて、淡路SAを後にして、ふと気付く。
「給油するつもりだったのに、GS通り過ぎちゃった!」
次に給油できるのは何処だったかいのぅ?
まァ、前回の給油から、まだおよそ130km。
少なく見積もっても、まだ200kmは走れる計算だから多分大丈夫(==;)
そんな風に自分で自分を韜晦しながら、高松自動車道へ進入。
徳島自動車道が開通してたので、其方を通ってみるつもりだったんですがねえw
でもまァ、徳島道のほうは冬タイヤ規制も出てたようだから、結果オーライ?w
標識を見れば、津田の松原SAにGSがあるようです。
草津PAから約233km。
これなら豊浜SAまで行っても、大丈夫だったかもしれません。
でもまァ、油断大敵。
GSが在ったから入ったわけですし、給油しない手はありませんな。
津田の松原SAに入ったので豊浜SAには寄らず、松山自動車道へ。
石鎚山SAで休憩&給油です。
135kmしか走ってないので給油しなくても大丈夫なのですが、私も蕎麦をすすったし、
銀ナナちゃんにも食事を…といったところw
此処まで来れば、実家まであと少し。
川内ICで松山自動車道を下りて、R11を経由して約32km。
走行距離、計566km。
実家到着は9時ごろ。
休憩を多め多めにとったので、およそ8時間かかりましたね。
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2015年12月26日(土)
豊川稲荷駅から名鉄豊川線に乗り、国府駅で名鉄名古屋本線に乗り継いで岡崎公園前まで。
岡崎公園前から歩いてすぐの中岡崎駅にて愛知環状鉄道へ乗り換えて永覚駅下車。
其処から南の方角へ、歩いて約10分のところにMotorrad Toyota(トーカイオート)はあります。
さて、店頭で見るつもりの車種は、先ずF700GSとF800GT。
一応の比較対象としてF800GSと、もしかして見れば気が変わるかもしれないR1200GS。
そして、BMWといえば水平対向エンジンなのでR-nineT…高速道でネイキッドは辛いだろうけど。
実際、目にしての感想。
R1200GS_やっぱり価格が高いし、何よりデカいなw 出かけるのに、気合が要りそう。
F800GS_足つきが不安。スタイルは一番好みなんだけどな…。
R-nineT_R型は、やっぱ好いなぁ。しかし、nineっつーから900ccかと思ったら、1170ccなんですな。
ネイキッド、リッターマシン、190万円……うーん…。
…なんて色々と書きましたが、実のところ一目見て気に入ったのが銀色のF700GS(エフナナ)だったのです。
お店には、3台のエフナナがありました。
前回の記事に掲載した赤フレームのやつと、↑の写真のシルバーとホワイト。
黒色は、夏に車体が熱くなることを考えれば、基本的に除外。
あとはホワイトとシルバーですが、色以外での違いは白色は2015年式で銀色は2013年式ということ。
ずっと中古車ばかり乗ってきたので「次は新車にしてみるかな」とか思ってたので、
そうすると必然的に白色になるはずだったのですが、どうも私はシルバー系が好きなようです。
…と云うか、グレー系が好きなんですけどねw
じゃあ、多少時間はかかっても、銀色を取り寄せてもらえばいいのでは…とか思いますか?
実は、この銀色、2015年にラインナップから外されてしまったのです。
つまり、シルバーが欲しければ店頭在庫を探すか、中古車しかないんですな。
まァ、この銀エフナナ、元はお店での試乗車であり、
そう無茶な使い方をされていたとは思えないし、きちんと整備されていた筈。
始めからケースキャリアとトップケース、ETC車載器が付いてるのも大きかった。
そんな訳で、割りと即決w
本日、お迎えに行ってきました。
実のところ、隼に比べて排気量は500cc少ないですが、サイズはちょっと大きめ。
初めて実車を見た時も「思ってたよりでけぇ!w」と思ったものです。
では、スペックを隼くんと比較してみましょう。
F700GS GSX1300R
全長 2290mm 2140mm
全幅 860mm 740mm
全高 1230mm 1155mm
ホイールベース 1590mm 1485mm
シート高 765mm 805mm
乾燥重量 186kg 215kg
総重量 218kg 266kg
タンク容量 16ℓ 21ℓ
燃費 25.6km/ℓ 18km/ℓ(?)
エンジン 4スト並列2気筒 4スト並列4気筒
排気量 798cc 1299cc
最高出力 75ps/7000rpm 175ps/9,800rpm
最大トルク 7.9kg-m/5500rpm 14.1kg-m/7000rpm
パワーもトルクも、隼くんの概ね半分ですが、日本国内ならコレで十分。
あと、隼くんとの大きな違いは、重さですかね。
これだけ軽いと、随分と取り回しが楽です。
隼くんは駐車スペースから出すだけでも、気合が要りましたからねw
そうそう、700って名前ですが、800ccです。
元々はF650GS(エフロク)でして、2007年までは650ccエンジンを積んでたらしいのです。
2008年にF800と同じ800ccに積み換えたのですが、既にF800GSがあったからなのか、名称は据え置きに。
その後、2012年のマイナーチェンジとともに、進化したキャラクター性を示すため、
名称を新たにし、F700GSとなったらしい。
ちょい、ややこしいw
F700GSのロゴの前のところのカウル形状が気になると云えばなるんですが、
この辺は、もう個人的な好みの問題ですし、こんなもんと妥協するところでしょう。
風防は、必要最小限。
…というか、ほとんどメーターカバーw
お店で受け取ってから、豊田→豊川間ではそんなに気になりませんでしたが、
さて、高速道路を走るとなると、どうでしょうね?
パネル周り。
メーターの配置が、ちょっとお洒落です。
デジタルパネルには時計、トリップ、気温、平均速度、計算燃費、燃料残量、水温等が表示されます。
燃料残量の表示がちょっと特殊で、タンク半分以下からしか表示してくれません。
これは燃料タンク上半分の形状が複雑になっていて、正確に計れないかららしいのです。
まァ、満タンで350km~400km走れる計算になるので、トリップを見てればいいですよね。
さてさて、車両を受け取ったあとR1を通らず、隼くんの時と同じようにR301を使ってみました。
地図を見てもらえば分かると思いますが、本宮山辺りのR301はタイトなコーナーが続くワインディングロード。
単車で走るのが、楽しいコースです。
受領が夕方だったので夜にかけて走ったわけですが、気温は一番低いところで-1.0℃を表示。
凍結可能性の警告が、ずっと点滅しっぱなしでした。
当然、走行風に体温を持っていかれるわけですが、グリップが暖かいだけでも随分違います。
そう、このF700GS、グリップヒーター装備。
ブレーキに、クラッチにと指を使うので、手がかじかまないというのは有難いもの。
肝心の乗り心地ですが、ポジションはかなり楽。
背の高い人だと膝の曲がりがきつくなるかもしれませんが、私くらいだと丁度いい感じ。
コーナリングの素直さは、ビックリするほど。
曲げようとしなくても、マシンが勝手に曲がっていってくれる印象です。
隼の切り返しの軽さも特筆ものでしたが、やっぱり「車格に比して」でしたね。
エフナナは素直過ぎて、ともするとインへインへと切れ込んでいくほど。
つまり膝で車体をグリップするのも、イン側のステップを踏ん張るのも、ほぼ最小限。
結果、疲れにくい…ということに。
隼くんに乗ってた頃は、家に帰り着いたとき「ふぅ、疲れた~」が口癖みたいになってたものですが、
エフナナだと、そこまで疲労するというのは少なそうです。
豊川稲荷駅から名鉄豊川線に乗り、国府駅で名鉄名古屋本線に乗り継いで岡崎公園前まで。
岡崎公園前から歩いてすぐの中岡崎駅にて愛知環状鉄道へ乗り換えて永覚駅下車。
其処から南の方角へ、歩いて約10分のところにMotorrad Toyota(トーカイオート)はあります。
さて、店頭で見るつもりの車種は、先ずF700GSとF800GT。
一応の比較対象としてF800GSと、もしかして見れば気が変わるかもしれないR1200GS。
そして、BMWといえば水平対向エンジンなのでR-nineT…高速道でネイキッドは辛いだろうけど。
実際、目にしての感想。
R1200GS_やっぱり価格が高いし、何よりデカいなw 出かけるのに、気合が要りそう。
F800GS_足つきが不安。スタイルは一番好みなんだけどな…。
R-nineT_R型は、やっぱ好いなぁ。しかし、nineっつーから900ccかと思ったら、1170ccなんですな。
ネイキッド、リッターマシン、190万円……うーん…。
…なんて色々と書きましたが、実のところ一目見て気に入ったのが銀色のF700GS(エフナナ)だったのです。
お店には、3台のエフナナがありました。
前回の記事に掲載した赤フレームのやつと、↑の写真のシルバーとホワイト。
黒色は、夏に車体が熱くなることを考えれば、基本的に除外。
あとはホワイトとシルバーですが、色以外での違いは白色は2015年式で銀色は2013年式ということ。
ずっと中古車ばかり乗ってきたので「次は新車にしてみるかな」とか思ってたので、
そうすると必然的に白色になるはずだったのですが、どうも私はシルバー系が好きなようです。
…と云うか、グレー系が好きなんですけどねw
じゃあ、多少時間はかかっても、銀色を取り寄せてもらえばいいのでは…とか思いますか?
実は、この銀色、2015年にラインナップから外されてしまったのです。
つまり、シルバーが欲しければ店頭在庫を探すか、中古車しかないんですな。
まァ、この銀エフナナ、元はお店での試乗車であり、
そう無茶な使い方をされていたとは思えないし、きちんと整備されていた筈。
始めからケースキャリアとトップケース、ETC車載器が付いてるのも大きかった。
そんな訳で、割りと即決w
本日、お迎えに行ってきました。
実のところ、隼に比べて排気量は500cc少ないですが、サイズはちょっと大きめ。
初めて実車を見た時も「思ってたよりでけぇ!w」と思ったものです。
では、スペックを隼くんと比較してみましょう。
F700GS GSX1300R
全長 2290mm 2140mm
全幅 860mm 740mm
全高 1230mm 1155mm
ホイールベース 1590mm 1485mm
シート高 765mm 805mm
乾燥重量 186kg 215kg
総重量 218kg 266kg
タンク容量 16ℓ 21ℓ
燃費 25.6km/ℓ 18km/ℓ(?)
エンジン 4スト並列2気筒 4スト並列4気筒
排気量 798cc 1299cc
最高出力 75ps/7000rpm 175ps/9,800rpm
最大トルク 7.9kg-m/5500rpm 14.1kg-m/7000rpm
パワーもトルクも、隼くんの概ね半分ですが、日本国内ならコレで十分。
あと、隼くんとの大きな違いは、重さですかね。
これだけ軽いと、随分と取り回しが楽です。
隼くんは駐車スペースから出すだけでも、気合が要りましたからねw
そうそう、700って名前ですが、800ccです。
元々はF650GS(エフロク)でして、2007年までは650ccエンジンを積んでたらしいのです。
2008年にF800と同じ800ccに積み換えたのですが、既にF800GSがあったからなのか、名称は据え置きに。
その後、2012年のマイナーチェンジとともに、進化したキャラクター性を示すため、
名称を新たにし、F700GSとなったらしい。
ちょい、ややこしいw
F700GSのロゴの前のところのカウル形状が気になると云えばなるんですが、
この辺は、もう個人的な好みの問題ですし、こんなもんと妥協するところでしょう。
風防は、必要最小限。
…というか、ほとんどメーターカバーw
お店で受け取ってから、豊田→豊川間ではそんなに気になりませんでしたが、
さて、高速道路を走るとなると、どうでしょうね?
パネル周り。
メーターの配置が、ちょっとお洒落です。
デジタルパネルには時計、トリップ、気温、平均速度、計算燃費、燃料残量、水温等が表示されます。
燃料残量の表示がちょっと特殊で、タンク半分以下からしか表示してくれません。
これは燃料タンク上半分の形状が複雑になっていて、正確に計れないかららしいのです。
まァ、満タンで350km~400km走れる計算になるので、トリップを見てればいいですよね。
さてさて、車両を受け取ったあとR1を通らず、隼くんの時と同じようにR301を使ってみました。
地図を見てもらえば分かると思いますが、本宮山辺りのR301はタイトなコーナーが続くワインディングロード。
単車で走るのが、楽しいコースです。
受領が夕方だったので夜にかけて走ったわけですが、気温は一番低いところで-1.0℃を表示。
凍結可能性の警告が、ずっと点滅しっぱなしでした。
当然、走行風に体温を持っていかれるわけですが、グリップが暖かいだけでも随分違います。
そう、このF700GS、グリップヒーター装備。
ブレーキに、クラッチにと指を使うので、手がかじかまないというのは有難いもの。
肝心の乗り心地ですが、ポジションはかなり楽。
背の高い人だと膝の曲がりがきつくなるかもしれませんが、私くらいだと丁度いい感じ。
コーナリングの素直さは、ビックリするほど。
曲げようとしなくても、マシンが勝手に曲がっていってくれる印象です。
隼の切り返しの軽さも特筆ものでしたが、やっぱり「車格に比して」でしたね。
エフナナは素直過ぎて、ともするとインへインへと切れ込んでいくほど。
つまり膝で車体をグリップするのも、イン側のステップを踏ん張るのも、ほぼ最小限。
結果、疲れにくい…ということに。
隼くんに乗ってた頃は、家に帰り着いたとき「ふぅ、疲れた~」が口癖みたいになってたものですが、
エフナナだと、そこまで疲労するというのは少なそうです。
2015年12月13日(日)
気が付いたら、約1年間放置してしてましたよ、このブログ…。
以前ほどの更新頻度ではなくとも、また気の向くままに続けていこうかと思います。
さて、隼(GSX1300R)を手放してから、早ン年……って、実際は何年だったっけ?w
TZR50も廃車にしてしまってたので、私の足は自転車のみ。
そんなに不便と感じるわけでもなかったのですが、原動機付があればなぁ…なんてコトが、ないわけでもない。
…ってなことで、次の愛車を模索してたりもしてたのです。
まァ、隼を降りてから思ったコトは、「次はリッターマシンほど大きくなくてもいいや。」、
「そんなに気張らずに乗れるのがイイな。」ということでした。
しかしながら、帰省で松山までの道のりを走るとすれば、排気量400cc以上は欲しいところ。
そうやってカタログを見てると、車種は結構限定されてきます。
ホンダNC750、ヤマハMT-09、スズキだとGSR750かVストローム、カワサキは…Versysくらいか?
ところが、近年流行りの低めにマウントされた異形ヘッドライトとか、
精悍というよりも悪役にしか見えないマスク(顔付き)とか、どうにも好きになれない。
Versysだとモデルチェンジする前のヤツ(右)なら、私的にマイナス点が少なくもなく、
もう「NC750Xとの比較検討か?」くらいににしか思えないのですが、更に難点が。
そう、こういったモデルは、なべてシートが高いということ。
軒並み、800mmオーバー。
隼の805mmでも「これ以上高くなったら…」なんて感じがしてたのに…。
まァ、シートのアンコ抜きをしたり、サスを換えたりして低くすることもできなくはない。
そこまでやってもNC750X、一択か?
でもなあ…なんかショウリョウバッタに見えちゃうんだよなあ…などと、どうにも煮え切らない。
もう、いっそ外車にも目を向けてみるか?
では、どのメーカーさんがいいだろう?
アプリリアやKTMはラインナップが結構極端だし、ハーレーはそもそも好みじゃない。
そうなるとトライアンフ、BMW、ちょっと敷居が高い気もするがドゥカ?
そうやって見てると一風変わった顔付きのバイク、BMW R1200GS(右)を発見。
水平対向エンジンが、昔好きだった漫画『ペリカンロード』のヒロイン(?w)が乗ってたR90Sを彷彿とさせますね。
シート高も工場オプションとはいえ、ローダウンしてもらえば790mm。
しかしながら「リッターマシンはもういいか」なんて思ってる上に、¥200万超えはちとお高い。
じゃあ、似たスタイルのF800GS(Adventureタイプ)はどうかというと、
此方はかなりオフロード仕様寄りで、ローダウンしてもらっても880mm→820mm。
うーーん、私にはきつそう…。
同じ800ccエンジンのロードスターやツアラーもあるのですが、どうにも食指が動かない。
レビューで「カウルからの熱が…」とか書かれると、夏の隼を思い出してしまうし…^^;
…って消去法で選別していくと、実のところ、もうF700GSしか残らなかったりするw
でも、写真で見てみる限り、フロントカウルのちょい尖り気味なのが、気に入らなかったりするんだよなぁ…。
なんて考えてるだけじゃ、まさに机上の空論。
実際に見て触って、出来れば跨ったりして体感してみるのが一番ですよね。
…という訳で、BMW正規ディーラーであるMotorrad Toyotaへ行ってみたのです。
続くw
気が付いたら、約1年間放置してしてましたよ、このブログ…。
以前ほどの更新頻度ではなくとも、また気の向くままに続けていこうかと思います。
さて、隼(GSX1300R)を手放してから、早ン年……って、実際は何年だったっけ?w
TZR50も廃車にしてしまってたので、私の足は自転車のみ。
そんなに不便と感じるわけでもなかったのですが、原動機付があればなぁ…なんてコトが、ないわけでもない。
…ってなことで、次の愛車を模索してたりもしてたのです。
まァ、隼を降りてから思ったコトは、「次はリッターマシンほど大きくなくてもいいや。」、
「そんなに気張らずに乗れるのがイイな。」ということでした。
しかしながら、帰省で松山までの道のりを走るとすれば、排気量400cc以上は欲しいところ。
そうやってカタログを見てると、車種は結構限定されてきます。
ホンダNC750、ヤマハMT-09、スズキだとGSR750かVストローム、カワサキは…Versysくらいか?
ところが、近年流行りの低めにマウントされた異形ヘッドライトとか、
精悍というよりも悪役にしか見えないマスク(顔付き)とか、どうにも好きになれない。
Versysだとモデルチェンジする前のヤツ(右)なら、私的にマイナス点が少なくもなく、
もう「NC750Xとの比較検討か?」くらいににしか思えないのですが、更に難点が。
そう、こういったモデルは、なべてシートが高いということ。
軒並み、800mmオーバー。
隼の805mmでも「これ以上高くなったら…」なんて感じがしてたのに…。
まァ、シートのアンコ抜きをしたり、サスを換えたりして低くすることもできなくはない。
そこまでやってもNC750X、一択か?
でもなあ…なんかショウリョウバッタに見えちゃうんだよなあ…などと、どうにも煮え切らない。
もう、いっそ外車にも目を向けてみるか?
では、どのメーカーさんがいいだろう?
アプリリアやKTMはラインナップが結構極端だし、ハーレーはそもそも好みじゃない。
そうなるとトライアンフ、BMW、ちょっと敷居が高い気もするがドゥカ?
そうやって見てると一風変わった顔付きのバイク、BMW R1200GS(右)を発見。
水平対向エンジンが、昔好きだった漫画『ペリカンロード』のヒロイン(?w)が乗ってたR90Sを彷彿とさせますね。
シート高も工場オプションとはいえ、ローダウンしてもらえば790mm。
しかしながら「リッターマシンはもういいか」なんて思ってる上に、¥200万超えはちとお高い。
じゃあ、似たスタイルのF800GS(Adventureタイプ)はどうかというと、
此方はかなりオフロード仕様寄りで、ローダウンしてもらっても880mm→820mm。
うーーん、私にはきつそう…。
同じ800ccエンジンのロードスターやツアラーもあるのですが、どうにも食指が動かない。
レビューで「カウルからの熱が…」とか書かれると、夏の隼を思い出してしまうし…^^;
…って消去法で選別していくと、実のところ、もうF700GSしか残らなかったりするw
でも、写真で見てみる限り、フロントカウルのちょい尖り気味なのが、気に入らなかったりするんだよなぁ…。
なんて考えてるだけじゃ、まさに机上の空論。
実際に見て触って、出来れば跨ったりして体感してみるのが一番ですよね。
…という訳で、BMW正規ディーラーであるMotorrad Toyotaへ行ってみたのです。
続くw
2012年1月1日(日)
正月も2日から待機任務なんかに就いている私。
職場には出なくてもいいのですが、呼ばれたら直ぐ出勤しなければなりません。
そんな訳で、元日に愛知県まで帰らないとイカンのですw
しかしながら、史上初J2同士の対決となった「天皇杯」決勝は観ておきたいので、
午前中の「全日本女子」に引き続き、「天皇杯」をTV観戦。
……してたら、実家出発は16時過ぎだったり…ww
予報では午後から止む筈だった雨が、未だパラパラしてましたが、しょうがありません。
川内ICから松山自動車道にのり、川之江JCTから徳島自動車道へ。
吉野川SAで休憩。
計算では淡路SAまでもつ筈なのですが、メーターが半分以下になってたので、用心のため此処で給油。
藍住ICで徳島道を降りて県道1号を北上し、板野ICから高松自動車道に。
そのまま、神戸鳴門淡路自動車道に進み、淡路SAで休憩をとります。
此処は夜景も好いので、ちょっと長めに休んだり。
さて、此処まで雨は降ったり止んだり…ときに割と降ったり。
今回着用してる装備は上下、グローブ、靴全て防水仕様ですが、
完全に水を通さないという訳ではありません。
多少は濡れるし、襟元や袖口から侵入してくる水までは、流石に防げない。
気温は往路ほど低くなく、雨さえなければ私的には暖かいくらいなのですが、
多少でも濡れてしまうと、体温を奪われてしまうのは否めませんな。
それでも山陽道、中国道、名神高速と進むうちに、雨はほぼあがったので助かりました。
途中、西宮名塩SAで給油して、名神高速草津PAで休憩。
さて、新名神の方へ進むと、やはり伊勢湾岸道辺りの風が心配なので、そのまま名神を進むことに。
しかし、伊吹から関ヶ原辺りまで標高が高いこともあり、結構気温が低かったですな。
それでも、あまり寒く感じないのは、ジャケットが良い御陰。
養老SAで休憩するかどうか悩みながら、追越し車線にいたこともあり通過。
その所為で、最後の休憩地点上郷SAまで、随分長く感じましたw
上郷SAで給油して、豊川ICまで。
自宅着が、23:40頃。
元日というのが幸いし全く渋滞がなかったので、随分早かったですな。
正月も2日から待機任務なんかに就いている私。
職場には出なくてもいいのですが、呼ばれたら直ぐ出勤しなければなりません。
そんな訳で、元日に愛知県まで帰らないとイカンのですw
しかしながら、史上初J2同士の対決となった「天皇杯」決勝は観ておきたいので、
午前中の「全日本女子」に引き続き、「天皇杯」をTV観戦。
……してたら、実家出発は16時過ぎだったり…ww
予報では午後から止む筈だった雨が、未だパラパラしてましたが、しょうがありません。
川内ICから松山自動車道にのり、川之江JCTから徳島自動車道へ。
吉野川SAで休憩。
計算では淡路SAまでもつ筈なのですが、メーターが半分以下になってたので、用心のため此処で給油。
藍住ICで徳島道を降りて県道1号を北上し、板野ICから高松自動車道に。
そのまま、神戸鳴門淡路自動車道に進み、淡路SAで休憩をとります。
此処は夜景も好いので、ちょっと長めに休んだり。
さて、此処まで雨は降ったり止んだり…ときに割と降ったり。
今回着用してる装備は上下、グローブ、靴全て防水仕様ですが、
完全に水を通さないという訳ではありません。
多少は濡れるし、襟元や袖口から侵入してくる水までは、流石に防げない。
気温は往路ほど低くなく、雨さえなければ私的には暖かいくらいなのですが、
多少でも濡れてしまうと、体温を奪われてしまうのは否めませんな。
それでも山陽道、中国道、名神高速と進むうちに、雨はほぼあがったので助かりました。
途中、西宮名塩SAで給油して、名神高速草津PAで休憩。
さて、新名神の方へ進むと、やはり伊勢湾岸道辺りの風が心配なので、そのまま名神を進むことに。
しかし、伊吹から関ヶ原辺りまで標高が高いこともあり、結構気温が低かったですな。
それでも、あまり寒く感じないのは、ジャケットが良い御陰。
養老SAで休憩するかどうか悩みながら、追越し車線にいたこともあり通過。
その所為で、最後の休憩地点上郷SAまで、随分長く感じましたw
上郷SAで給油して、豊川ICまで。
自宅着が、23:40頃。
元日というのが幸いし全く渋滞がなかったので、随分早かったですな。
12月26日(月)
昨日のクリスマス。
帰省に向けて、隼くんのメンテナンスをしました。
夜勤に就く人達の差し入れの買い出しついでに、調子をみるためにお出かけ。
すると、雪が降ってきたし……。
ホワイトクリスマスだけど、ロマンティックとは程遠いw
これは、明日帰るのタイヘンそうだな~と思ったものだ。
明けて26日。
早めに出て日のあるうちに帰ってしまいたかったのですが、
MMDで作った動画を年内に上げてしまいたくて作業してたら、昼過ぎになったり。
そんな訳で、14時ちょいと前に、自宅出発。
名神高速草津SAに着いたのは、16:30…間もなく日没。
結構冷え込んできてたけど、この時はまだ堪えられない程じゃなかった。
…とは云え、日が沈んでしまうと、段々と寒さも厳しくなり、
淡路島へ渡る頃には風も強くなってきて、一層体感温度が下がってきました。
淡路島SAのスターバックスで珈琲を頼んで、とりあえず身体を温めるも、
その後の走行も、やはり厳しい。
板野ICで高松道をおり、藍住ICから徳島道へ。
ドンドン標高のあるあたりへ向かい、カウルにべったりと引っ付いてても、風は容赦なし。
石鎚山SAで堪えかねて、うどんを啜る。
…スッゴい、美味かったw
このうどんで、何とか生き返って、残り行程1時間弱。
…22時、ようやく実家着。
去年より、遥かに寒かったのです…。
昨日のクリスマス。
帰省に向けて、隼くんのメンテナンスをしました。
夜勤に就く人達の差し入れの買い出しついでに、調子をみるためにお出かけ。
すると、雪が降ってきたし……。
ホワイトクリスマスだけど、ロマンティックとは程遠いw
これは、明日帰るのタイヘンそうだな~と思ったものだ。
明けて26日。
早めに出て日のあるうちに帰ってしまいたかったのですが、
MMDで作った動画を年内に上げてしまいたくて作業してたら、昼過ぎになったり。
そんな訳で、14時ちょいと前に、自宅出発。
名神高速草津SAに着いたのは、16:30…間もなく日没。
結構冷え込んできてたけど、この時はまだ堪えられない程じゃなかった。
…とは云え、日が沈んでしまうと、段々と寒さも厳しくなり、
淡路島へ渡る頃には風も強くなってきて、一層体感温度が下がってきました。
淡路島SAのスターバックスで珈琲を頼んで、とりあえず身体を温めるも、
その後の走行も、やはり厳しい。
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去年より、遥かに寒かったのです…。
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