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PCに向ひて心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ。
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2012年5月31日(木)

モモへの手紙
公開から1ヶ月以上も経ってしまいましたが、本日ようやく観に行ってまいりました。

沖浦啓之さんの12年振りの監督作品ということで、楽しみにしてたのだ。

沖浦さんが元々作画畑の人なので、やはり映像は良いものがありますな。
其の点は『人狼』同様、此の監督の美点。

美術監督に大野広司さんを配してるし、本当に素晴らしいフィルムに仕上がってます。

そうなると、どうしても妖怪たちの設定が、浅過ぎるのが目に付いてしまいました。
基本的に妖怪というのは俗っぽくていいと思いますが、其れが何故、食欲、物欲に向いてるのかが説明がない。
本筋としては無くても良いのかも知れませんが、なら、そもそも妖怪である必要もないでしょう。

登場人物を絞れば、ももやいく子の内面描写に、もう少し踏み込めたんじゃないでしょうか?

そういう訳で、ストーリーが若干、半端な感じなのは否めません。

そうは云っても、全体的には面白く観賞させていただきました。
ももの、妖怪たちに対するリアクションは秀逸w


時間があったので『テルマエ・ロマエ』も観ました。

上手く2時間弱の映画に落とし込んでましたね。
コレは、脚本の勝利でしょう。

まァ、私が云いたいのは、「阿部寛、まじローマ人w」
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2012年5月29日(火)

五つの陸を食らい尽くし
三つの海を飲み干しても
空だけはどうすることもできない。
翼も手も足もないこの身では。

我は世界蛇。
我が名はヨルムンガンド。


comics_11.jpg
冒頭の詩から始まる『ヨルムンガンド』の噺。

原作漫画は、先月発売の11巻で完結しましたが、アニメの方は第1期放送中だというのに第2期が決定し、
最終話まで完全アニメ化だそうでw


さて、先ず、オープニングから秀逸ですな。

川田まみさんが歌う「Borderland」が、作品の世界にマッチしてるし、OPフィルムも力が入っております。

『うぽって!!』のOPではFNCが金光してて、もうそれだけで「うわぁぁ…orz」と思ってしまったものですが、
ヨナ君も同じFNC(Paraの方だけど)だというのに、質感が見事で、ちゃんと重さを感じます。

中でもレームのM24のシーンは、素晴らしすぎる。


岩崎琢さんの音楽は、もう安定の域ですな…安心して聞いていられます。

銃器の音が全般的にアニメ的で、軽い印象ですが、まァ仕方ないところもあるでしょう。

リアルにするだけが、演出ではありません。
アニメ的に演出しつつも、全体がマッチしてれば其の方が成功と言えるものでしょうしね。


jormungand02.jpg
私が好きなチェキータさんは、冬馬由美さんが演じてくれてます。

もう、流石の演技力ですな。

そう云えば、伊藤静さんの「フフーフ」も絶妙でした。
ドラマCDでは井上麻里奈さんが演じてましたが、伊藤さんの方がはまり役でしたねぇ。

小清水亜美さんのショコラーデも、どうだろう?…と思ってましたが、意外としっくりしてました。


最後まで、楽しめそうですな。
2012年5月28日(月)

地球は、近く氷河期を迎えるらしい。
太陽系ではその兆候が、随所で観測されているそうです。

しかしながら、そんなのは全く出来の悪い冗談だとばかりの、本日の此の陽気。

未だ5月だというのに、暑いねぇ…。

本日までだった出張は、いつもより長いように感じましたよ。


SG550.jpg
さて、こないだ、とうとうG&G社のSG550を買っちゃいました。

SG550は、銃身長528mmという、ロングレンジ用のライフル。
スコープを付ければ600mまで正確に射撃でき、ユングフラウの山頂(標高4158m、気温-20℃)でも完全動作。

国民皆兵のスイスでは、一家に一丁は保管されてるそうである。

スイスが誇る、名銃ですな。

まァ、SIGのライフルは一丁欲しいとは思っていたのですが、
『うぽって!!』を読んでなかったら、マルイのSG552あたりを買ってたかも知れませんw

u-5-02.jpg
そんな訳で、やっぱりスコープを取り付けてスナイパー仕様にしたいところなのですが、
G&G社のSIG用マウントベースが、何処にもありません。

マルイのマウントベースは持ってるのですが、何故かサイズが合わないし…。

誰か、何処かで見かけませんでしたか?w


u-5-01.jpg
さてさて、アニメ『うぽって!!』も、第8話まで配信されました。

外国まで出かけて録ってきたという、射撃音は迫力がありますな。
特に、ステアーAUGの音は、聞いてて気持ち良かったです。

…ってコトで、音に関しては結構こだわってるアニメですが、演出面では気になることがあったり、なかったり。

u-2-01.jpg
第2話での、M14の連射シーン。

ほとんど銃身が、ぶれておりません。

此の数カット前では、M14の連射のノーコン振りをしっかり演出してたくせに…。

そうでなくとも7.62mm×51弾のリコイルは、両手だけで押さえられるようなものじゃないし、
「連射」じゃなくて「乱射」とまで云われるM14。

ちゃんと、じゃじゃ馬らしく演出して欲しかった。

G3A3の2秒間3発のシーンなどは、しっかり描いてるだけに、チグハグさを感じてなりません。

u-2-02.jpg
同じく第2話、FAL姉ちゃんの牽制射撃シーン。

FNCの足元に連射で10発ほど叩き込むのですが………L1A1にゃ、フルオート、付いてないだろう…。
FALの別バージョンなら兎も角、作中(アニメ)でも「L1A1」だと明言してるだけに、此のミスは致命的。

FNCをG3A3の射線におびき出すのに3発叩き込んだシーンでは、ちゃんと速射してたのに…。

原作でもL1A1にはフルオートが付いてないと、割としつこく描いてあるのに、ちゃんと読んでないのかな?

アニメのスタッフたちは、ライフルには連射が付いてるものと思い込んでるのかも。

u-6-01.jpg
第6話で、ターゲットを丸く撃ち抜くSG550のシーン。

いかに反動の少ない5.56mm×45弾(若しくはGP90 5.6mm専用弾)とは云え、
このような射撃は、電動ガンじゃあるまいし不可能だと思いますけど。

まァ、撃ってるのは人間じゃないし、アニメ的な演出としてスルーしてもいいでしょう。

しかしながら、突っ込みたいのは弾数の方。

一体、何発撃ち込んだ!?……とて数えてみれば、しっかり30発。
…何だ、ちゃんと考えてるんだなと、思いかけましたが……。

u-6-02.jpg
どう見ても20連マグ。

その弾倉には、どのように頑張っても30発は入らない!
しかも、能く能く考えてみれば、30発連射するシーンの前に10数発撃ってるし…。

マグチェンジ、しなかったよね?

詰まり、40発以上入るマガジンじゃないと、上のシーンは成立しないのだ。

AR18の40連マグだって、足りないじゃねえか!

他にも、FNCが水面で跳弾させるシーン。
原作では、跳弾が起こりやすいようにローの姿勢で射撃してますが、アニメだとニー(膝立ち)のままとか。

フラグメンテーションの破片の形が変だったりとか。

こんな感じで、銃に関する考証が、割り合いに甘いアニメなのだ。
アニメ化が決まったときに「監督が加戸誉夫さんだし」とか書きましたが、やっぱり…という感じ。

キツネさんは其の辺、どう思ってるのかなぁ?


u-2-03.jpg
ココからは、アニメに限らず原作にもあった、フルオートスナイプ(連射狙撃=ハシタナイ)の噺。

「バイポッド(二脚)を足の指で押さえ込むのがポイント」(原作より)だそうですが、
7.62mm×51弾のリコイルを、足の指だけで押さえ込むのは無理がないか?w

射撃の際、銃身が跳ね上がるのは、後ろに逃げられない銃が反動を反らすため。

従って、肩付けをせずに二脚を足の指で押さえることにより、上手く反動を真後ろへ逃がすことが出来れば、
秒間13発20cmなんて神業も可能なのかも知れませんが…。

まァ、人間には無理だろうw

彼女たちが「銃」だからってコトで、納得するしか。

u-5-03.jpg
G3A3や、M14が付けたハリス製バイポッドは、脚が円柱なので足の指で押さえるのに問題はないのですが、
SG550のバイポッドは足の指で挟むと、実は結構痛い。

コレはSG550の脚が、ハンドガードに沿うような形状をしてるため。

ちなみに自衛隊の89式小銃も、似たような形なので、やっぱり痛かったりする。

そんな状態でフルオートって……やっぱり無理でないかい?w
2012年5月21日(月)

リフさん
本日ログインすると、リフさんから挨拶が返ってきました。

実に久し振りなので、秘密基地へと向かいました。

残念ながら長い会合とはいかず、私と入れ替わるように落ちてしまいましたけど。

秘密基地
皆さんも、何だかのんびりとクラフターをやってて、そういう雰囲気に流されて、ついまったりと…w

へヴィ・ダークスチールアーマー
そんな風に過ごしてると、何処からともなくユキさんが現れました。

そして、鉄人のような姿に相成り。

此の鎧を着てる人が動いてるとこ、初めて見ましたが、確かに珍妙w
首が動かないので、武器を構えると、前が見えなくなってるようにしか思えない。

/sit
そして、座ると落ち込んでるようにしか見えませんな。

身体を揺らしてると、まるで拗ねてるようにも思えて、何だか可愛いw

ビヘスト
さて、そのまま秘密基地で遊んでても良かったのですが、経験値稼ぎもしてきましょうか。

今回もタイミングが合ったのでビヘストに参加したのですが、またもや3人。
3回続けて、3人…。

何気にビヘストも活用されてるんですな。
2012年5月21日(月)

本日は、非常に珍しい天体ショーだったようですが、東三河は生憎の曇り空。

思わず、オワタさんの「DON☆TEN」を歌いだしたくなるほどの、見事な曇☆天。
…いやまァ、歌わなかったですけど。



【VY1(CUL)】DON☆TEN【dis曲】


終わり頃に雲を透かすようにして見えたそうですが、其の時分にはもう仕事にかかってたので、
見に行く余裕はありませんでした。

次に本州近辺で見られるのは、82年後。

124歳かぁ…w


18年後の北海道の日食に、何とかして行きたいところですなww
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