DRAGON'S DOGMA part8

２０１２年７月１６日（月）

happy birthday to me!
happy birthday to me!
happy birthday dear 私!
happy birthday to me!

はい、誕生日も43回目となると、何がハッピーなのか能く分かりませんがｗ


本日、『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』にログインしたら、
新米オペレーターちゃんが、「お誕生日、おめでとうございます！」と言ってくれました。

粋な計らいですな。


さて、もうすぐ250時間に到達しそうな『ドラゴンズドグマ』、3周目に突入。

2周目のエンディングは、マグさんへの返信で予想したとおり、領都宿屋のおっちゃんになってしまいました。
そりゃ、普通にやってたら、話しかける回数が多い筈ですよね。



↑は、94代目ウルドラゴンが討伐されたときの履歴。

1回突入して0.05玉（全HPの0.005%）くらい削っただけなのに、5位にランクインされています。

ウルドラの仕様はプレイヤー各位から、かなり不審がられておりますが、
この履歴も、どのように順序付けされてるのか、今一つ不明瞭ですな。

幾らなんでも、私の上に4人しか居ないってことは、無いでしょ？



3周目は、主人公を女性に戻して進行しております。

モデルは、同人活動時代の私の相方「ジェリー」さん。
私のペンネームが「トム」なので、2人で「トムとジェリー」だったのです。

…まァ、実は妹なんですけどねｗ


由季ちゃんは、単行本5巻で騎士役をやってた（元ネタ分かる人いるかな？）ので、3周目はファイターで、ほぼ固定。

…なので、メイジとソーサラーを、サポートポーンとして雇っているのですが、
Lv.100を超えると、希望通りの魔法セットにしてて、且つレベルが見合うようなポーンが少ないです……。



クエスト全クリアの「救世主」のトロフィーをもって、全てのトロフィーを取得しました。

色々ゲームをやってますが、プラチナトロフィーは、是が初です！


やー、こんなに嵌まるとは、思ってなかったなぁ…ｗ

DRAGON'S DOGMA part7

２０１２年７月１０日（火）

夜勤明けから、土日、そして月曜、火曜と代休をもらったので、ゲーム三昧してました。

かなり自由に時間を使えるので、休みの間にウルドラゴンの討伐を目指してみましょう。

ウルドラゴンが討伐されると、それから30分ほどの間に突入した場合、
瀕死のミリドラ（HPが1mmもない）が現れるようになり、コイツなら、数回なでてやれば倒せるわけです。

今回、狙うのは↑ってコトで。


先ず、1周目で私が削ったウルドラゴンは、確か84代目。
土曜日に、カサディス（最初の村）のリム（特殊なゲート？）から、ウルドラゴンに会いにいくと既に90代目でした。

HPもほぼ残ってて、元気なウルドラ。

コレは当分元気だろうと、3回ほど突入して削った後、クエストを進めておりました。

そして、深夜にもう一度突入…したら、6玉くらいになってましたが、まだまだ元気そう…。


日曜日の朝、4玉くらいまで減ってました。
……って、4玉？

84～90代目までは、1日半に1頭倒されてるくらいの計算なのに、今回は随分と遅いな…。


クエスト進めたり、全然別のゲームやったり、読書したりして、昼過ぎに再突入。
…すると、3玉弱くらいにしかなってませんよ！？

何、これ？

90代目、やたらと硬くないですか！？


この分だと夜中かな～と思いつつ、部屋の片付けなど始めたのです。


ふと思い出して1時ごろ突入してみたら、報酬タイムになりました。

しまった、90代目倒されちゃったか～…仕方ない、次の削ろう…と思ったら、現れたのは92代目。

……91代目、何処いった！？∑(＝△＝;)
あとでスレ見てみたら、何だか2時間くらいで倒されちゃったようです。

90代目が、あんなにしぶとかったのに…ウルドラゴンの強さの仕様って、どうなってるんでしょう？


月曜日は、部屋の模様替えとかもしてて、ゲームを始めたのは夜。

すると、93代目登場。

えええ！？
92代目、昼のうちに倒されちゃったの！？∑∑(＝△＝;)

仕方ないので、93代目をガシガシ削る。
…ちっとも、削ってないように感じるけどね。


火曜日、今回のラストチャンスなので、マメに突入してみました。

昼の段階で、大体6玉くらい。
夕方、飯前に確認したら、3玉くらい。
…ってコトは、22時～23時くらいに、討伐されそうです。

22時に突入してみたら、1.8玉。

24時には、玉無し0.4に遭遇。
しかしながら、Lv.95のアサシンだと、この0.4が削りきれない…。


日付が替わって24時20分頃、HP2mmほどのウルドラゴンが登場。

よし、倒すぞー！…と張り切ったものの、両翼端の弱点を残したところで、塔の上に避難され時間切れ。

24時15分に、最初の討伐報告があるので、次の突入で倒さないとミリドラタイム、終わっちゃいます( ;＝Д＝)

24時37分、再突入。
すると、全弱点が真っ赤な、HP無し（1ドットくらいはあったかも？）のウルドラが舞い降りて来ました。

是が、件のミリドラか！

各弱点に1発攻撃を当てるだけで、可哀想なほどに弱っていくウルドラ。
最後なんか、立っていることすら儘ならない感じでした。


そんな訳で、ようやくウルドラゴン討伐。

HP満タンだと真っ白で綺麗な竜なんだけど、弱点を削られていくと、其の部分が腐ったように崩れて、
最後は、結構哀れな姿になってしまいますね。


何とか報酬のアビス装備と、短剣を入手することができました。

しかし、竜の鼓動20個は多すぎるだろ？ｗ

DRAGON'S DOGMA part6

２０１２年７月７日（土）

今朝まで夜勤に就いてたので眠い、眠い…(つ∀-)



先月末、ようやく1周目を終わらせました。

ドラゴン戦からは、怒涛のクライマックス。

…とは云いながらも、ラストのエヴァーフォールはLv.70あっても苦戦の連続。
「竜の鼓動」20個を集めるのが、かなりタイヘンでした。


この時、ウルドラゴンとも初めて戦ったのですが、何ですか？…あの強さ……。

死なないようにするのが精一杯で、ドラゴンのHPを1mm削れたかどうか…。

ちなみにウルドラゴンというのは、オンラインに1頭だけ存在する竜で、
ネットに繋いでるプレイヤーの与ダメを蓄積することで、倒すことが出来るという、謂わばラスボス。

1mm削ったか不明なくらいでも、後日僅かながらも報酬を受け取れたので、少しはダメージ与えたんでしょうな。


1周目、一番好感度が高かったのは、冒険を夢見る少年バルミロ。
女の子同士の百合なエピローグを目指してたのに、どうしてこうなった！？ｗ

しかしまァ、ラストシーンには、ハッとさせられました。



2周目は、主人公を男にしてみました。

ミスティックナイト、ソーサラー、メイジの順にジョブランクを上げて、ようやく全ジョブMAXです。
でも、未取得スキルが結構残ってるので、ジョブポイントを頑張って稼がないと…。


2周目のメインポーンは、1周目主人公だった由季ちゃん。

こうやって作り変えた場合、オンラインの登録では、どんな風になってるんでしょうかね？

我輩の名はノノである。

２０１２年６月２６日（火）

ちょっと悲しい今回の帰省だったのだけど、癒されるコトもありました。


実家の新しい猫、スコティッシュフォールド。
「スコットランドの垂れ耳さん」という意味らしい。

以前、記事を書いたときには、まだ名前が無かったようですが、今回の帰省で判明。

ノノちゃん、だそうで。

例に漏れず、初対面時はかなり警戒されてましたが、居間で一緒に寝てたりしたら、程無く馴れました。

ちょっと臆病で、特に音に対しては過敏なほど。
iPodで音楽を聞いてると、かなりビックリしてたようです。


野良じゃ絶対見せないような、この油断っぷり…。

女の子なのに、ハシタナイですよ！ｗｗ

大往生

２０１２年６月２６日（火）

6月22日の14：56、携帯電話が鳴った。

ディスプレイに表示されたのは、親父の名前。
受話口から聞こえた「Tomか？」の声が、或る予感を確信にかえた。

「今朝、お婆ちゃん急変しての…もう、息しとらんのじゃ。」

17時半豊川駅発の列車に飛び乗り、あわただしく帰省した。


祖母に対面したのは、翌土曜日の昼近く。

化粧も済まされて、眠ってるかのような死顔でした。

少し、ホッとした。
苦しまずに逝けたんだな…と思えたからだ。


かくしゃくとしてて100歳まで余裕で生きてそうだったけど、
実際、「百まではいきようかいのう」なんて、本人も言ってたけど、
ちょっとボケて、ここ2年ほど体調も崩しがちだった。

それでも去年の夏、会いに行ったときは、まだまだ元気で何だか110くらいまで生きそうだったのに。

今思えば、あの夏、祖母に会っておこうと思ったのも突然だったな。
ある種の予感だったのか…。


まァ、何だかんだと言っても、祖母は98歳…大往生だ。

呼吸が止まる寸前、一筋涙を流し、そのまま眠るように逝ったのだとか。
覚悟の最期か。
そう、あれたらいいなと、私は思った。


世が世なら良家の子息たちである。
お袋が言うところの「付き合いづらい親戚」とも、祖母は上手く折り合っていた。

曾祖母が亡くなってからは、ほぼ断絶だった主屋（本家）からの参列は無かったが、
従伯父や従叔母の何人かは顔を出した。


通夜式のあと、伯父と親父と私とで祖母に付き添った。

実は仲が悪いんじゃないかと思うくらい、交流の少なかった伯父と親父だが、
…実際、若い頃はやんちゃ（悪い意味で）だった兄を親父は敬遠してたみたいだけど…、
この時は、2人で色んな話をしていた。

「寝とってもええぞ」と言われたけど、そんな2人が新鮮で、何だか面白くて、ずっと2人の会話を聞いていた。

何だ、やっぱ兄弟なんじゃん…と思った。

まァ、この歳になったからというのも、あるのかも知れない。
祖母が、兄弟仲良くせいよーと言っているかのようにも思えた。

伯父が親父に言った、「ワシに、送らすなよ」という言葉に泣きそうになった。


葬儀の翌日、
瀬戸大橋線が信号の故障で不通になっており、復旧の目処がたっていないということで、
今治駅から、しまなみライナーに乗った。

瀬戸内海の島々と海を見てたら、何故か涙が出た。