ASSASSIN'S CREED Ⅲ

２０１３年１月１３日（日）

イカンなぁ…。

MMD作業もしないとなのに、このゲーム、面白いよ。



そんな訳で、『ASSASSIN'S CREED Ⅲ』。

実のところシークエンス3まで、延々とヘイザム・ケンウェイの話が続き、
何時になったらネイティヴアメリカンな主人公が出てくるのか…と、思ってましたがねｗ



主人公デズモンドを、操作する場面がある今作。

こういう摩天楼こそ、フリーランに相応しい舞台だと思わなくもありません。


しかしまァ、高所恐怖症の人だと、ゲームだと分かってても身がすくむ思いかもしれないシーンの連続。

私はと云うと、かなりテンション上がってくるのです。

そう、馬鹿と煙は高いところが好きなのです。
……誰が、馬鹿か！？

場所もマンハッタンで、何となくスパイダーマンの気分ｗ


ようやく、コナーが登場して、やっとアサシンローブを纏えるようになるまで、4日かかったよ。


ところで此のゲーム、Amazonでのレビューでは散々に叩かれてますが、
ちゃんと「自分の」感想で書いてるのかと、いぶかしんでしまいます。

今までよりバグが多くて、作り込みが甘いところがあるのは確か。

しかしながら、ゲームとしての爽快感を損なうほどでは無いように感じるのです。

…と云うか、こういう若干のもどかしさが在ってこそ、ゲームなんだと思うのですが…。

ミュージカル「千本桜」キャスト発表・記者会見

２０１３年１月１０日（木）

本日は昼から休みをとり、いつもなら参加してから帰る昼礼もブッチして、急いで帰宅したのです。

理由は当然、昨年12月29日の記事で書いた、『ミュージカル「千本桜」キャスト発表・記者会見』を観るため！ｗ


提供したモデルデータが、どのように使われるのか、実に気になりますね。


…こんなでした。

思ってたより、力の入った動画になっててビックリ。

自分のHNがクレジットされるとか、いやでもテンション上がっちゃいますねｗ


ところで、もものはさんと私の名誉のために、ちょっと言い訳させてもらいますと、
首のところは破綻してるのでも、作り込みが欠しいのでもありません。

多分、モーションキャプチャーの設定の所為だとは思うのですが、「首ボーン」を動かしすぎているのです。

実際に自分で動かしてみると解ると思いますが、首…頚椎の可動範囲は、結構狭いもの。

能く動いてるのは、頚椎と頭骨の継ぎ目であり、MMDモデルでは「頭ボーン」に相当するところ。


だからMMDでは、頭ボーンで大きく動かして、首ボーンはほどほど…自然に見せるためくらい…に留めます。

それを、↑のようにグリグリ動かしては、そりゃ不自然にもなるでしょうｗ


まァ、そこは抜きにしても、頑張って作ってくれたものです。

袖とツインテールに関しては、「力及ばず、申し訳ありません」としか云いようがないですな。
ホント、コレが精一杯だったのです。



主人公の「靑音海斗」役は、加藤和樹。
『仮面ライダー カブト』とか、『ミュージカル テニスの王子様』、映画『神様ヘルプ！』でご存知の方も多いでしょう。

その和樹さん、将校姿での登場。

うわー、かっけえ！ｗ

私が女性だったら、惚れてしまいそうｗｗ


そして、気になってた初音未来役は、石田晴香……って誰？

コメントを見れば、どうやらAKB48のメンバーのよう。

ふむ…TV番組を観る環境のない私は、AKBとの接点なんて映画くらいしかなかった（ソレも1作のみｗ）から、
実力のほどは、まず判んないんだけど、少なくとも滑舌が悪いわけではないね。

ニコニコ動画も、初音ミクも好きらしいから、頑張ってくれるでしょう。


…と、私は好意的に思ってたのですが、どうもボカロファンは腹に据えかねている連中も多いようだ。

だからと言って、ツイッターに誹謗中傷を書き込むとか、動画コメで荒らすとか、
個人攻撃に走るのは、あまりにも大人気ないんじゃないかな？

物事を一方向からしか見ない人は、自らの世界を狭めてて、勿体無いと思うんだけど…。


それに、演出のアノ鬼茅野が半端なこと、させる訳がないと思料する次第ｗ


鏡音錬役は、鳥越裕貴くん。
めきめき実力を伸ばしてる、期待の若手ですね。

それにしても、相変わらず好い声してますｗ


鏡音鈴役は、市川美織。
…え～っと……彼女も、AKB48メンバーですか。

この娘に関しては、ちょっと心配。

客席まで通る声を出せるなら、あの喋り方でも別に良いんですが、滑舌悪いのはネックですね。



巡音流歌役に、富田麻帆。

何処かで見た娘だと思ったら、ミュージカル『ANNIE』とか『ギャラクシーエンジェル』に出演してたんですな。


今回の記者会見には欠席でしたが、朱音鳴子役は、長谷川愛。

…えーぇ……すいません。
この娘、知らないですわｗ



そんな訳で、揃い踏み……って、ココには姉さんが居ませんけどね。

こうして並ぶと、加藤和樹の背の高さが際立ちますな。
ただでさえ180cm超という高身長なのに、ヒールの高い靴履いてるからｗ


「キャスト発表」なので、MMDモデルのミクさんの出番は、少しでした。

でも、それだけでも、ずっと有難いことです。


この番組で印象に残ったのは、ミクさんに手を振ってた石田晴香。

何だか、舞台の出来を期待させてくれるような画でしたよ。

『ささみさん＠がんばらない』

２０１３年１月１０日（木）


本日紹介するのは、日日日（あきら）さん著の『ささみさん＠がんばらない』。

イラストが左さん…ってだけで手を出したのですが、
2009年に購入してから、随分と長いこと、積んだままにしておりましたｗ

読んでおこうと思ったきっかけは、まァ、アニメ化が決まったからなんですけどね。


この話の構成は、ちょっと変わってまして、物語の事象の中心にいるのは、お兄ちゃんこと月読神臣で、
それを「お兄ちゃん監視ツール」で見てる鎖々美さんが語り部という感じ。

早い話、鎖々美さんは引き篭もりなのですｗ


「非」日常系ラブコメということで、設定が思ってたよりファンタジーでした。

読み易くて、面白くて、続きを買いに行ったら、10巻まで出てましたよ。



さて、アニメの方なのですが、結構期待しております。

「月読鎖々美役に阿澄佳奈」だけでも、私へのご褒美っぽいのに、
邪神（やがみ）三姉妹の長女つるぎに斎藤千和、次女かがみに花澤香菜ときたら、もう、たまりませんなｗ

三女のたま役は野中藍、お兄ちゃんの神臣が大塚芳忠…この2人の演技も、興味深いです。

そして、監督に新房昭之とくれば、期待せずにはいられませんね！



現在の「積読（つんどく）」の一部。

読んでやりたいのだけど、多趣味なもので時間のやりくりが…(＝▽＝;)

1日が、36時間くらいにならないかな？ｗ

真っ白な物体

２０１３年１月６日（日）

帰省中、親父が食後に、冷蔵庫からとある物を出してきました。


皿に乗せられた、「其れ」は真っ白。

多分、コレが何かを、見ただけで判る人は少ないのではないだろうか？


表面を覆っているのは、実は果糖。

そう、これは果物なのだ。




答えは、「干し柿」。

一昨年の冬に干したものなのだが、表面から果糖が吹き出て、こんな風になるらしい。


美味しいのだが、割りと固いw

ノノレポ

２０１３年１月５日（土）


奥に見えるのは西日本最高峰、石鎚山。

3～5日、帰省しておりました。


墓参り以外は、特に何をするでも無かったのですが、ノノの写真を何枚か撮ったので…。


寝てたのを起こされて不機嫌そう。


こたつから、こんにちは。


丸。


以上w