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PCに向ひて心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば怪しうこそ物狂ほしけれ。
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2013年6月7日(金)

この週末、姫路出張でございます。

さて、いつもの様に食堂の飯シリーズ……の前に、ちょいと色物の紹介。



名神高速、草津SAにて班長が買ってくれた、コーヒー入り炭酸飲料w

昨年だったかにエスプレッソソーダ?でしたっけ?……が発売された時も大不評でしたが、
今回は、更に無謀にも「無糖」。

もう、飲む前から、嫌な予感しかしませんw

でもまァ、班長が折角買ってきてくれたのですから、意を決して飲んでみました。

……なんとも、表現のし様の無い味…。

それでも冷えてるうちは、無理矢理喉ごしだけで飲むこともできたのですが、
温くなってくると、炭酸の酸っぱさとコーヒーの苦味が、もの凄い不協和音を奏でるように!(=△=;)

コレは冷蔵庫にでも入れておかないと…と思ったけど、姫路の宿泊場所に冷蔵庫、無いんですよね。

期間限定らしいので、勇者の方はお早めに。



さてさて、本日の夕飯は、焼肉だそうで。

もう、牛肉ってだけでテンション下がるのに、
咀嚼筋でも鍛えて欲しいのかと思ってしまうくらい、ゴムのような肉。

こういうのって、タレの味しかしないですよね。
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2013年6月4日(火)


以前、ジムストライカーを作って連邦軍のMS小隊を編成してみましたが、今回はジオン軍。

連邦軍(地上軍の場合)は4機編成だったのに対し、ジオンは1個小隊3機編成。

隊長機のF型ザクⅡに、前衛のグフカスタム。
中長距離支援の、ザクⅠスナイパータイプという組み合わせにしてみたのですが、
此方も前回に引き続き、装備実験隊みたいな構成ですなw

本来なら、補給の利便性なども考慮して、出来るだけ同じ種類の機体で揃えるものなのですが、
ザクⅠスナイパーが配備されてるあたり、余剰機体の寄せ集め小隊…といった風体でしょうかね。



小隊長は、少尉殿。
特に「俺設定」とかがある訳ではなく、慣例に則った結果でありますw

このザクⅡ、RG(リアルグレート)シリーズなのですが、1/144とは思えないディティールですな。

ちなみに、武器以外は未塗装だったりする。

それで、このクオリティ。
素晴らしいキットです。

まァ、その分パーツ数は1/144とは思えぬ多さなので、手がかかるのは事実。

胸のハッチを開けると、中にシートが見えるんですよ。



2番機のグフカスタムのパイロットは、軍曹。

階級のマーキングを右肩にしたので、写真だと見えませんねw
左胸の階級章が、一番上の写真だと判るんですが…。

水色の部分は色指定のままだと、やたら明るい色になるので、RLMライトブルー65で塗ってみました。

ドイツ空軍機用の塗料だけに、渋い感じになったような気がします。

しかし、こうして見ると、アンテナ太いなぁ~w



3番機、伍長のMS。

デフォだと、何故かサンディカラーのザクⅠスナイパーですが、グリーン系で塗ってみました。

やはり、この方が「ザク」という感じがしますな。

まァ、MSを塗装するには膨大な量の塗料を必要とするでしょうから、
別の色を調達すると、それだけで経費がかさむことになります。

なので、他のザクⅡと同じ色で塗ることにした…といったところでしょうかね。

なんとなく、ヨーロッパ戦線辺りの部隊のイメージで作ったのですが、
キャリフォルニア・ベースで開発された筈のスナイパータイプが、何故ココにあるのかは不明w


この編成だと、ワッパあたりに乗った観測員を配置させるとリアルなのでしょうが、
今回は、其処までのリアリティは求めない……という方向で…。

…と云うか、1/144のワッパなんて、持ってないしw
2013年6月1日(土)


割りと久し振りな、マクドナルド。
ポークタツタなるものが期間限定メニューで出てたので、食してみた。

ポークパティにオニオンジンジャーソース。

甘辛いけど、ちょっとサッパリしてて好い感じ?


でも、「また食べたい」って程でもないです。

マクドナルドは、外れもそうないけど、当たりもそんなにないですよねw
2013年6月1日(土)

ちょっと前に読了したのを、今更ながらに紹介。



今回は、野尻抱介著『南極点のピアピア動画』である。

タイトルを見れば、「ニコニコ動画」をモデルとしていることは解るだろうし、
表紙を見れば、某ボーカロイドがモデルになっていることも解るだろう。

しかし、ちょっと待っていただきたい。

タイトルや表紙に、騙されてはいけない。

野尻抱介氏は、ちゃんとした(?)ハードSF作家である!w

野尻さんは、デビュー作である『クレギオン』シリーズや、『ロケットガール』シリーズでの、
そのSF考証で定評がある小説家。

ニコニコ動画とボーカロイドという、実にオタク的な題材を用いながら、
本作は、しっかりとしたSFに仕立て上げられているのだ。


内容は、表題作でもある「南極点のピアピア動画」から始まり、「コンビニエンスなピアピア動画」へ続き、
「歌う潜水艦とピアピア動画」で意外な展開を見せ、「星間文明とピアピア動画」で締めくくられる。

正に、起承転結w

クロムウェル・サドラー彗星が月に衝突し、双極ジェットが発生することに端を発した「宇宙男プロジェクト」。

コンビニエンスで発見された、真空に耐える蜘蛛の糸で編まれた軌道エレベータ。

海上自衛隊を巻き込んでの、「ボーカロイド搭載の潜水艦で鯨と対話するプロジェクト」。

そして長門有希……ではなく、星間文明の登場となる。
でもまァ、長門有希でも、差し支えないのではないだろうか?w


最後で、星間文明の端末の1機が、歌を唄う。
曲は、「ハジメテノオト」。

思わず、泣いてしまった。

流石、野尻さんは分かってらっしゃる。


先の「第10回MMD杯」で、↑の動画が投稿された。

実は、この本、1年近く積んでたのだが、コレを観て読む気が起きたのだw


ところで、『銀河博物誌』シリーズは、何時になったら二巻を出すんだ、野尻?
2013年5月26日(日)

この週末、祖母の一周忌があったので、帰省しておりました。


実家に着いてビックリしたのは、玄関の様相が変わっていたこと。
正月には無かった、衝立みたいなものが!

驚くことに、親父の手造りw


家紋を透かし彫りにするとか、また、手の込んだことをしてるしww

まァ、凝り性の親父らしい。


さて、実家に戻ったので、ちょいとノノちゃんを撮ってみました。




何故か座り方が、ちっとも猫らしくないんですがwww

女の子なのに、はしたないですよ、ノノちゃん。
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