減っても増えるｗ

４月２２日（水）


出張から戻ってきて、先ずやったのは、やっぱりチョコボ配達。

素晴らしく調子良く、各エリアを駆け抜けたのですが、それでもタイムは27分03秒…。
果たして、27分をきれる日は、やってくるのでしょうか？


さて、結構早めにログインできたので、弓術スキルでも上げようかと、
やって来たのはヨアトル大森林。

バルドニアとか、タブナジアは獣人支配下で帰りがメンドそうだったので…。

しかし、これが失敗でした。


リンクされて、「恨み」の2連発なんか喰らったなら…。


…簡単に逝けてしまいます。

こんなことを2回も繰り返し、経験値を減らしまくったので、
ちょいと稼ぎなおしに行こうとて、ソ・ジヤまで出向いたりすれば、
ペットコウモリに返り討ちにあうし……。

悲しくなったので、夜まで放置してましたよ。

春の雨の日に

４月２２日(水)


朝も雨 シダレザクラも 気落ちかな

昨日は、朝からあいにくの雨だったのですが、雨の中、枝垂桜が落ち込んでいるようでした。勿論、枝垂桜は普段から枝をたらしてるんですがね。
まあ、端的に私自身の心境を、枝垂桜に投影してるわけですｗ

先日、八重桜を題材に２つほど俳句をひねり出して、頭の中に五七五の語呂が記録されてしまいました。
気が付くと、眼から入る情報を題材に、句をひねってましたねｗ

敷物の 紅鮮やかな 春牡丹

牡丹は、花びらを散らさずに、一輪ごとに「ぼたっ」と落ちるので、少々の風では飛ばされずに、木の下でまるで絨毯のようです。
少し前に落ちた花は茶色く変色していますが、つい最近落ちた花が、かえってワンポイントのようで、紅が映えてキレイです。


道端に 四ツ葉探そか 花見てよか

白詰草、いわゆるクローバーは牧草に使われるくらい繁茂力の強い植物なので、そこかしこで見られますな。誰もが四ツ葉を探したことがあるでしょうし、知らない人もいないんじゃないかな。

しかし、いざ一句ひねろうとしたら、一番苦労しました(^_^;)

ありきたりに「クローバー」と詠みたくなかったし、白詰草だと６文字で、微妙に語呂が悪いんですよね～。仕方なく「四ツ葉」で、クローバーだと分かってもらおうとしてみました。

どうでしょうかいね？ｗ

八重桜

４月２０日(月)


新緑に 色鮮やかな 八重桜

春行かん 遅れじと咲く 里桜


ソメイヨシノは、すっかりと葉桜になってしまった今日この頃、八重桜が「そろそろかいの～」とばかりに満開ですな。

八重桜は、名前の通り花びらが幾重にも重なっているので、サクラってバラ科なんだよなーと、改めて実感させられますね。


先週の金曜日から、出張で姫路に来ております。
この出張先には、八重桜がたくさん植わっていて、ソメイヨシノが散ってしまった後も、その艶やかな姿で私の目を楽しませてくれています。


それにしても、今年は春先から、ミョーに暖かいですな～……てか暑いよ(;´Д｀)

今から、こんなでは、夏なんかどうなっちゃうんだろう？

読後感想「とらドラ！」

４月１６日（木）

読み終わっちゃってから、ちょっと経っちゃったんだけど、非常に面白かったので紹介。



竹宮ゆゆこ著、「とらドラ！」なのです。

小説は、かなりの冊数を買いだめしている私なのですが、いつもは大体買ってきた順に読むんですけどね、「とらドラ！」は、読み始めたら止まらなくて、ノンストップ、2週間ほどで全10巻を読破してしまいました。


最初に「とらドラ！」を知ったのは、絶叫氏が「月間コミック電撃大王」に連載している漫画でした。原作小説があることを知り、とりあえず押さえとくか…みたいな軽い気持ちで買い置きしていたのですが…。


ラブコメのように思わせといて、実はラブコメじゃなかった。

まあ、「超弩級ラブコメ」を謳ってるし、普通にジャンル分けしたらラブコメなんだろうけど、物語を通じて、その根底に流れる救いようのない悲しさみたいなものが、まるで1級の悲劇を思わせます。

その悲しさみたいなものを、更に際立たせているのが、登場人物たちの不器用なまでの優しさなんだろうな。

お互いに優しくしたいのに、上手くできなくて、優しさが痛い…なんて陳腐だけど、登場人物たちがそれぞれに心に抱え込んでる傷が、陳腐なんて言葉じゃ片付けられないような悲しさに変える。

前半は、ホントにドタバタコメディなんだけど、ヒロイン大河が主人公竜児に対する、自分のホントの気持ちに気付いた4巻の後あたりから、物語は悲劇の色を濃くしていきます。
特に、7巻、8巻あたりは、ホントに心を裂かれそうなシーンが、何度もあります。
…もうね…竜児も大河も、美乃梨も亜美も、ついでに祐作も、本当の意味で救われることになるのか、ハラハラ、ヤキモキしながら読んでましたよ。

でも、涙涙の悲劇かというと、そんなでもない。
ウルウルさせといて、次の瞬間には登場人物たちの奇抜な言動で「ぶはっ」と吹き出さずにはいられない…まるで、comedy（喜劇）とtragedy（悲劇）のジェットコースターのようなストーリーでした。

感想は、「シャレにならないぐらい面白い！」


「とらドラ！」を読んだ後だと、今かけてる「オレンジ」を聞いてるだけで、泣きそうになってきます。



あまりの面白さに誘発されて、買ってきてしまったDVD。

今、発売されているのは、丁度小説の4巻分。
涙無しには観られないシーンが出てくるのは、これからですな。

マメットの意外な行動

４月１５日（水）


ログインすると、まもなくビシージ２連戦というタイミングでした。

１戦目の、マム戦に参加。
↑は偶然、SSに写りこんでたZoさんなのですｗ


小１時間ほどでビシージが終わり、２戦目には参加せずタブナジアにやって来ました。

水曜日なので、帝龍の飛泉ツアーがあるのですよ。

クエストを受けたり、ENMのトリガーを貰ったりした後、時間があったので、
そこらの「練習相手」な敵で、スキル上げをすることにしました。

100ほどしかない弓術スキルと、60ちょっとしかない片手斧スキルなので、
もう、面白いように上がりますよｗ

やっぱり、こうやって少しずつやった方が良かったんですよね。
ついでに経験値稼ごうとか、欲張っちゃイカンということですよ。


弓は、適正距離が結構遠いので、PT向きの武器だと思います。

サイドワインダーを覚える175までは、まだまだですけどね。
同じく175でランページを覚える片手斧は、まだ３桁にもなってないしｗ


マメクエ戦についての、作戦会議中。

(Birac)　左後みこさんマラソン、真ん中後こっすんマラソン、
　真ん中ですらいむんあいばーさん、右ガルーダさん でいいかな？
(Deathtopia)　了解
(Myikoto)　むかって左うしろ？
(Redleaf)　私は踊っていようｗ
(Birac)　うん
(Myikoto)　('◇')ゞ
(Laimlight)　おｋ・・・で誰がスライムやねんｗ
(Myikoto)　すらいむんｗｗ
(Birac)　バインドも効きづらいのかな？
(Myikoto)　いま気づいたｗ
(Redleaf)　ｗｗｗ
(Kosmos)　そしたら、そっこぜんめつやねｗ
(Birac)　あれ(;´ρ｀)
(Myikoto)　えー(゜ー゜;)バインドも？(゜ー゜;)
(Birac)　ちがうちがう デスらいむんあいばーさん
(Laimlight)　わかってるよｗ


さて、BFに突入して、作戦通り真ん中のマメットを殴っていた前衛ズ。

１人レベルの低い私のスラッグショットでも、418というダメージをたたき出して好い感じ。
…とか思っていたら、いつの間にかライムさんが別のマメットに殴られてました。

あれ？
マラソン役が、誰か死んだ！？…のかと思ったけど、全員健在。

どうやら、コスモスさんがマラソンしてたヤツらしいのですが、
何故か、敵対行動をとってないはずのライムさんを殴っている…。

訳の分からないままに、この小さな綻びは拡大していき……。


全滅してしまいました。

えーっと…。一体、どういう事だったんでしょうな？
気を取り直して、ENM「燃ゆる」です。

うっかりクラスターの近くで、ストンスキンを唱えてしまって、
なし崩し的に戦闘が始まってしまいましたが、問題なく勝利。

…と言っても、私は踊ってるだけでしたがｗ

おばちゃんに貰ったミラテテ様が、1498も経験値をくれて、
サンドリアのお婆ちゃんがくれたミラテテ様で、1441も稼ぐことができたので、
マメ戦は負けちゃいましたが、概ね良好な成果となりましたよ♪