FN SCAR

７月８日（木）

本日の夕方、佐川急便が荷物を届けに来ました。


デッカイ箱です！

ところで、私はガンブルで何を買ったのか、思い出せないのでした。
箱には「Vega Force Company」って書いてある…。

…。
……。
………。
…………あっ！VFCか！！とするとアレか！？

そういえば、何ヶ月も前に注文したけど、在庫がなくって再生産分を予約したんだったｗ

箱を開けると中に入ってるのは、FN社のSCAR-H。

「SCAR」というのは、
Special operations forces Combat Assault Rifle（特殊部隊用戦闘アサルトライフル）の略で、
アメリカ軍のSOCOMを中心に、配備が進んでいるらしい突撃銃です。

後ろの「H」は、Heavyという意味。

ところでゲームや映画で登場するSCARといえば、TAN色（黄褐色）のものがほとんどですが、
私は敢えてブラックを注文。

…だって、黒のほうが「武器」って感じｗ


箱から出して、マガジンを込めてみました。

SCAR-Lが5.56㎜NATO弾を使うのに対して、SCAR-Hは7.62㎜NATO弾を使用します。

5.56㎜弾を使用する銃のトイとしては、SR-16（狙撃仕様）、HK416、HK G36…3丁も持ってるので、
1つ7.62㎜の口径を持つ銃が欲しかったんですよね。

その理由としては、7.62㎜弾のほうが、撃ってる感じが強いということ。

5.56㎜弾の素直な弾道も悪くはないのですが、物足りなさを感じてしまうのは確かなのです。
やっぱり7.62㎜弾くらいの反動がないと、「Weapon」として心許ないと思いません？ｗ

さて、持ち上げてみてビックリ。
HK416より、随分と軽く感じますな！

全長で云えば、SCAR-Hのほうが10㎝以上長いんですけどね～。
やはり樹脂製部品が、多い所為でしょうか？


一緒に注文しておいたEGLM（グレネードランチャー）を装備してみた。

ゴツくてカッコいいけど、割りと重いし、何より構えづらくなってしまいますな。

実際にカートが飛んでいく訳じゃなくて、カートに詰めたBB弾を撒き散らすショットガンみたいなもんだから、
まァ、ネタとして使うくらいかな～ｗ



ストック（銃床）は、6段階で伸縮可能で、チークパッド（頬当て）も可動します。

個人の体格や状況に合わせて、ベストポジションが取れるよう工夫されてますな。


実はGW頃、FN Five-seveNも買ったので、FN社製品が増えてしまったｗ

FN製品の特徴は、その微妙なデザインですかねｗ
パッと見ると、いかにもカッコ悪いのに、ずっと使ってるとカッコよく思えてくるのですｗｗ


ところでFive-seveNは、5.7×28㎜なんて拳銃にしては長めの弾を使うので、
グリップが大きくて、握り込みにくいのが難点。

SIG P226（左）の9㎜パラとか、Mk23（左2番目）の45口径と比べて、幅が結構ありますねｗ

ちなみに右に置いてあるP90のマガジンに詰まってるのが、5.7×28㎜弾。
つまりP90用のサイドアーム（予備武器）として、弾丸を共有できるように開発されたのです。

しかし5.7㎜弾を使うから「Five-seveN（5-7）」とか、ネーミング安直すぎですねｗ


（ヘルメットは洒落なのでスルーで宜しくｗ ゲームのときはキャップにゴーグルです。）

フル装備で担いでみた！

うむ。
新しいスリングが欲しいところですな。

ゲームに使うなら、予備弾倉も用意しないと…。