歌手:柿チョコ・ヲタみん・ゆいこんぬ
カイ式リッちゃんで。キレ音源
♪有頂天ビバーチェ(2013)
歌手:GUMI
まめg…じゃなくてランカよ!
♪WAVE(2012)
歌手:波音リツ・重音テト
10/12、リッちゃん誕生日おめでとう!
♪虚数ラバーズ(2010)
歌手:重音テト
10/10は、テトの日。2014。
♪いーあるふぁんくらぶ(2012)
歌手:そらる・ろん
パオリンもおじさんも可愛い♡
11月27日(土)
26日の06:00~10:00の間に、第一回大型ヴァージョンアップが施されたようです。
何でその日にログインしてないの?
…って訊かれそうですが、前出の記事の通り、読書に夢中でした!w
さて、↑がVU後の画面ですが、チャットウィンドウの表示が変わってて、
現在のチャットモードが一目瞭然となりました。
…というか、コレは最初からそうしてよ……って感じですよねw
更に画面上部の2つのバーは、左に現在のクラスの修練値の状況、
右のバーにフィジカルレベルの経験値の状況が、表示されるようになりました。
デフォルトだと、このバーは画面最下部にありましたが、ゴチャゴチャしちゃうので移動させたのですw
UIの操作感覚も、随分軽い感じになりましたね。
ボタンを押してからのタイムラグが、7~8割少なくなったようです。
…というか、出来るんなら最初からそうしてよ!
まァ、プレイ時のストレスは、かなり軽減されましたな。
そんな訳で、残ってたローカルGLを片付けることに。
しかし、メインメニューを呼び出すときに、ちょっとした不具合があります。
メニューを呼び出すのに、コントローラのボタンを今までの感覚で押してると、
レスポンスが良すぎる所為で再度入力受付されて、メニューが閉じちゃうんですな!
呼び出したメニューは、キャンセルボタンで閉じるようにして欲しいところです^^;
その他の操作については、かなり快適になりました。
画面とのラグも、随分減ったように感じますよ。
リテイナーの嬉しい変更点としては、バザー品が一目瞭然になったことですな。
まァ、装備品をマネキン代わりに着てくれるってだけなんですが、
似たようなリテイナーが並ぶ光景だったのが、一転華やかになったのは良いんじゃない?
手前左のリテイナーは、
マクアフティルとナチュラル&ヴァーミリオンアクトンを売ってるってわかるしね。
やれば出来るんじゃん!
見直したぜ■e。
…というか、出来るんなら最初からそうして欲しかったな!!
もう何回書いたか分からないけど、何故あんな見切り発車みたいなスケジュールだったんだろう?
PS3版と同時でよかったんじゃね?
……まァ、私はこのグダグダを楽しんでるから、まだいいけどねw
11月27日(土)
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』は、伏見つかさ著、
アスキー・メディアワークス電撃文庫から発売されているライトノベルです。
ニコニコ動画で配信されていた第1話を観て、面白そうだったので既刊を揃えちゃいました。
最近の私の読書ペースとしては、信じられないくらい早く、6日間で7巻まで読みきってしまいましたよ。
こう書いちゃうと、感想はもう分かっちゃいますかね?w
結論を云っちゃうと、まァ面白かったのである。
表紙だけ見れば、「ツンデレ妹」に「妹萌え」する話のようだが、
不仲だった妹の、とある秘密を知ったしまったことから、その兄(主人公)が振り回されることになる…
…というコメディー作品というのが本当のところw
物語は主人公である京介(兄)の一人称で進みます。
他の登場人物の客観的な心理描写が全くないので、その辺は行間を読む必要がありますな。
この行間を、どう読むかによって、この作品の評価は大きく分かれてしまうと思います。
実際のところ、レビューとか見てると、賛否はかなり両極端ですよねw
色々あるのかも知れないが、この賛否の分かれ目は、読者がオタクか非オタか…ってことじゃあるまいか。
まァ、ザックリと「オタク」「非オタ」とか云っても、最近はそのへんの境界が実にあやふやで、
ましてやオタクが日本文化の一翼を担ってるような扱いを受けたり、
漫画やアニメが「芸術」に仕立て上げられようとしてたり、
オタク第一世代の私としては、喜んでいいのか、悲しんだらいいのか…ちょっと複雑(=”=)
しかし『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』…略称『俺妹(おれいも)』を読めば分かる。
面白かった人は、「オタク」!
乱暴な言い方だけど、まァ、そういうことじゃないかとw
1巻の前半こそ、「ん?」「あれ?」と首をひねってしまう箇所もありますが、
それ以降は、サクサクと読み進んでしまい、気が付けば7冊読み終わってました。
物語的に意表をつく展開があるわけでもなく、著者の文章力が非常に高いわけでもないのですが、
普通に普通の物語なので、読み易いというのが一点。
文武両道な妹が実はオタクで、
思春期にはちょっと疎遠で……という実体験から、感情移入しやすかったのも遠因かな。
ウチは妹だけじゃなく、兄(私)もオタクだったというのが『俺妹』の設定と違うけどw
さて、7巻のラストシーンは、ちょっとビックリな展開。
幼馴染みの麻奈美ちゃんは、泣かされることになりそうだなぁ…とは思っていたけどねw
この顛末、はてさてどうなることやら…8巻が待ち遠しいです。
11月26日(金)
去る9月、『獣の奏者』の外伝が発売されました。
以前の記事では「上の妹が読んでる」と書きましたが、
その後3、4巻も自分で買ってきて読んじゃうほど面白かったと、メールしてきたほど。
実は下の妹も私より先に読んでたらしく、逆に『精霊の守り人』も面白いよ~とお勧めされてしまったw
さて、この『外伝』は、
2巻、3巻の間にあったエリンとイアルの馴れ初めと、カザルム教導師長エサルの若き日を綴った2編と、
極短編の3篇が収録されております。
これらのエピソードを『外伝』としたのは、あとがきで著者が触れているように、
大河ドラマのようだった本編に、まるっきり恋愛小説のようなこれらのエピソードを加えても、
蛇足以外の何物でもないからでしょう。
エリンとイアルの話だった「刹那」と「初めての……」は、読んでて面白かったのですが、
「秘め事」は『外伝』に載せるにしても、蛇足のような感じが否めないですな。
実際、一気に読んだしまった本編4冊に比べると、この『外伝』は読み進むのが、
特に「秘め事」は明らかに遅かったですしね~。
他に積み本があったとはいえ、購入から読了まで2ヶ月かかってしまったし( ;=Д=)
本編が、小中学生でも読めるようなモノだったのに対して、
あとがきのタイトルで「人生の半ばを過ぎた人へ」とあるように、随分と対象年齢を上げた内容でした。
でも若い人が読んだら、どう感じるのかなぁ…なんて、思っちゃいましたがね。
そして、大人になってから読み返したら、また違う感慨を持つんだろうなぁ…とも。
まァ、人生の半ばを過ぎようとしてる私は、人生終わりそうな頃に読み返してみましょうかねw
ぶっちゃけちゃうと蛇足な感が拭えない『外伝』ですが、単体の読み物としては中々の出来。
でも、本編読んでないと、話が分からないという…w
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