過去より伸びる手 完遂編

１１月６日（日）


前回記事の予告通り、ムントゥイ醸造庫までやって来ました。

此処ではサブクエスト「いたずらの輪舞曲」で必要な、まがまがしい首飾りを入手しなければなりません。

醸造庫の中に、紫色ネームのフィギープリンなる生物（？）を発見。

話しかけられる訳でもないし、攻撃も出来ません…。
是は一体、何なんでしょう？


とりま、正体不明なのは置いときまして、先に進んでいくとインプの居る小部屋に辿り着きました。
そう云えば、前回訪れた時にも居ましたね、このインプ。

何気なくカーソルを合わせたら、Lv.が「??」なんですけど！？

NMでしたｗ

先回は、うまく回避できたのですが、今回はどうもNMをすり抜けられそうにないので、
別ルートで目的地に向かうことにしました。


そうすると、此方のルートにはアクティヴな奴等が、結構居ますよ。

Lv.30以下で強くはないのですが、数が多くて割とウザイ…。

しかも、迂回できると思ってたのに、何処も行き止まりになってて、目的地は辿り着けませんでした。
仕方なく引き返して、アルシュの生息する小部屋へ。

ストライドを使って、強引に駆け抜けました。

最初から、こうすれば良かったのです…＿|￣|○


まがまがしい首飾りを落とすワンダリングワイトはLv.35で、1体当たり280くらいの経験値が稼げます。
しかしながら、必要な首飾りは3個だけ。

もっと、倒していたいｗ

でもまァ、監禁されてる少女も助けないとイカンので、テレポでCPトランキルへ向かいましょう。


ならず者たちのアジトに着くと、
似我鉢団（という名の組織らしい）の連中は、しっかりお仕置きされた後でした。

話を聞いてみるに此の少女、森を荒らす者を懲らしめるために、わざと捕まったらしいｗ

しかしながら、似我鉢団の連中は、其の当事者ではなかったようです。

此の場面、過去見の能力で探れるコトがあるようなので使ってみましょうか。


現れたのは、双蛇党の大将カヌ・エ・センナ。

ラウバーンよりは働き甲斐のある上司かも知れませんｗ
でも、装備黄色なんだよなぁ…濃紺の方が好みだしな～…せめて緑色なら……。

嗚呼、失礼。

話を戻しましょうｗ


どうやらカヌ・エが、森を出て街に戻った経緯を見せられてるようなのですが、
情報が不足気味で、いまひとつ判然としませんな。


詰まり、此の少女は巫女様の妹君。

流石に「過去見」の能力を使ったのがバレたようで、怒り出すラヤ・オｗ

でも、此の能力のまえでは分が悪いと思ったのか、
「逃げるわけじゃないわよ！？Aiber、しっかり覚えてなさい！！」
なんて捨て台詞を残して、デジョンで何処かへ…。


とりあえず、黒衣森での用事を済ませたので、テレポでグリダニアへ戻りまして、
依頼者たちへ報告して廻らなければいけませんな。

先ずは幻術士ギルドへ赴いて、「定めにあらがう乙女」を完了させました。

その後、冒険者ギルドでシルビルトと落ち合い、ニコリオーの依頼「いたずらの輪舞曲」を完遂。


最後に、弓術士ギルドへ戻ってきました。

キールティは幻術士メ・コリウェに連れられ、先に帰ってきており、開口一番↑の台詞。
そう思うなら、今度から勝手に独りで行くな！ｗ


キールティの決意はいいのですが、結局シワードは放っておくと、また彼女を狙うってコト…。

消化不良気味なのですが、実装されてる弓術士のクラスクエストは此処まで。
続きは何れ…なんでしょうか？

このままにされると、ずっとモヤモヤしそうです。


依頼者はノノラトなので、彼に報告したらクエスト完了です。


ノノラトは最後に、シワードがキールティを狙う理由らしきものを語ってくれます。

果たして、其の「慈悲の匙」の連中と、決着をつけるときは来るのでしょうか？